そのままの君でいい

先週、幼稚園の面談がありました。1年前、年少の3学期の面談では、先生から「ピカくんは年中のクラスの中では1人だけ置いていかれるかもしれない」と言われてかなり動揺した私。今年はどうなるかな、と思ったけどなんだかすごく気軽に先生とお話して、お話の中には特に意外な内容もなく、穏やかな気分のまま楽しく面談は終わった。

ピカは彼なりのマイペースで成長していて、それが5歳児の平均と比べたらややゆっくりかな、ということらしい。私も普段彼と接していてそれはすでに分かってるし、だからと言ってあせって平均ぐらいにならなくては、とも思わない。ピカはピカなんだなあ、と思って今までと同様に彼なりに成長していく姿を見守るのみである。

つい最近、「A.I.」という映画をDVDで観た。これは母である私にとってものすごく衝撃的な作品だった。観たその日は何も手につかないぐらい、心が揺さぶられた。「無償の愛」というのは親が子に対して、ではなく、子が親に対して抱くものなのだ。子が親に惜しみなく与えてくれる「無償の愛」に、親は「無条件の愛」で応える。これが一番なのだなあ。君がいい子だから好き、ではなく、君が君だから好き。親から毎日そういうメッセージを受け取りながら成長する子はきっと幸せになると思う。

[PR]
by honyakusha | 2011-02-17 05:49 | 仕事・趣味 | Comments(2)
Commented by coco at 2011-02-18 07:04 x
その気持ちすごくわかります。私も最近るかの数学(といっても数かぞえるだけなんだけど)がちょっとほかの子より遅れているようなことを言われても、なんのなんのまだ5歳やし、私も数字とはいまだに親密になれないし、ぜんぜん気にならなかった。ぴかとうちのルカはやっぱりなんか似てる。
Commented by honyakusha at 2011-02-18 10:09
るかもすごくマイペースに成長してるのをブログで見て、うんうん、ピカと似てる~と私も思ってます。
5歳って、ずいぶんとおしゃべりもできるようになってきて、すごく面白い時期だと思う。あるがまんまのその子の姿をよーく見て、その子なりのボキャブラリーで一生懸命自分の気持ちを伝えようとするのをよーく聞いて、理解して受け止めてやる、ということを5歳児の親は毎日すればいいんじゃないかな、と思います。なんか最近、子育てが前よりずっと楽しくなったよ。
名前
URL
削除用パスワード
<< お料理教室 新しい年 >>