骨折手術…痛かった。

昨日無事に退院しました。本当は今週末の抜糸まで入院の予定だったけど、とりあえず松葉杖で動けるようになったし自分は元気だなと感じたので。

21日に手術。すねの骨が、らせん状に折れたので骨髄にチタン製の棒を通して整復し上下をボルトで留めるというもの。初診のとき医師から「この個所の骨折治療としては手術が望ましいですが、術後は痛いです。いいですか?」と言われた。骨折しているだけでかなり痛いわけだから同じことと思い「いいです!」と答えた私。

手術が終わり目が覚めたら、ものすごく足が痛かった。病室に運ばれる時もあまりの痛さに体がガタガタ震えて止まらない。看護師さんが「寒いのね?」と布団の上から電気毛布もかけてくれたけど、重くて暑い。でも痛くて何も言うことが出来ない。

震えは収まったが激痛のあまり体をピクリとも動かせない。じっと目をつぶりひたすら耐えていると看護師さんが「どうですか?」と様子を見に来た気配。ベッドわきにいた夫が「眠ってます」と答えているのが聞こえる。私は「眠ってない!あまりに痛くて目も開けられないだけだ!!」と心の中で叫ぶが、痛くて何もしゃべれない。

術後3時間が経過。前夜からの絶食が解禁となり飲食してもよいらしい。看護師さんが来て「ご主人もう帰っちゃったの?残念。下のコンビニで食べ物買ってきてもらえたらよかったのに」と言ってくれたが、痛くてろくに返事もできない。何も食べたくないし。

術後7時間経ったところで夕食が出された。でも相変わらず激痛で起き上がれないので申し訳ないけどそのまま下げてもらう。涙目になりながら、教会の皆さんに祈ってもらうようメールでお願いする。すぐに“祈祷部の皆さんに連絡しました”という返信がきてとても心強い。友人からもメールが届いた。思いやりに満ちた文面がすごくうれしくて涙がこぼれる。

それにしても痛い。術後は痛い、と言われてはいたけど、「術後はめちゃめちゃ痛い」と言ってくれたらもう少し心構えが出来たのに、などとと思う。

ひたすら耐えること12時間。夜中になってようやく痛みが少し和らいだ。皆さんのお祈りのおかげだ。
少し眠っては痛みで目覚めるということを繰り返しながら朝になった。

朝ご飯はちゃんと食べられた。まだまだ痛みは続いてるけど激痛ではなくなった。ああ、よかった。

そしてその日からさっそくリハビリが始まった。そっと足を曲げる→ベッドに腰掛ける→車いす→4本足の歩行器→松葉杖、と順調に進化し、松葉杖で階段の昇降ができるようになったところで退院した。

無機質な病院にいると犬のような有機的な存在がすごく恋しくなる。
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by honyakusha | 2013-01-28 14:32 | 仕事・趣味 | Comments(2)
Commented by mi-chanlucalu at 2013-01-29 13:57
ううう~。痛いのはつらいよね。もうかなり痛みはひいたのかな?痛み止めも効かなかったの?大変だったね。大事にしてね。ここからも祈ってます。愛と光を送ります。
Commented by honyakusha at 2013-01-31 09:49
cocoさん、愛と光をありがとう。
今回ばかりはつらかったよ。でもこんなのは時間が経てば必ず和らぐと分かってる痛みなんだよね。
改めてcocoさんはすごいなと思った。あなたの明るさ、冷静に痛みや自分の体を見つめ続ける姿に私は力をもらっているよ!ありがとう!!
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