バレエの発表会

先日ルカのバレエの発表会がありました。
2年に1度の発表会、初めてだった前回はただ一人の幼稚園児ということでとりあえず振り付けを覚えただけでも褒められてました。
今回は幼稚園児たちを引っ張っていくお姉さん役という重責が果たせるのか…。母は心配でした。
普段のレッスン場とちがい舞台の上でまぶしい照明に照らされながら位置を覚え躍るのは、なかなか難しいことらしい。当日のリハーサルでも先頭のルカが間違えたために後ろの子たち全員が間違えるという事態があり、もう母の心配はmax状態。思わず楽屋で「あなたがしっかりしなくてどうするの!!」と厳しくしかってから「泣かれたらまずい、メイクが落ちてしまう」と思ったけど、ルカは泣くこともなく、「分かってる。」と一言つぶやいてから「客席で見てくる♪」と走り去ってしまった。本当に大丈夫なのか。

そして迎えた本番。なんと登場していきなり、1人が舞台上で転んでそのまま退場してしまうというアクシデントが!ルカは移動しながら全員と順番に手をつないで回ることになっている。1人足りなくなってどうするんだ!というか、1人足りなくなったことにルカは気づいてるのか。母は客席の一番後ろで固唾をのんで見つめた。一緒に見ていた他の母たちも全員、息が止まっているのが分かった。そんな中、ルカはあわてる様子もなく、最後の子とだけ2小節分回転してきっちり音楽とのつじつまを合わせ無事に踊り終えた。母たちはいっせいに、ほ~っとため息をついた。

「誰もいない場所で一人で回るよりずっと良かった。とっさによく判断したね。」と褒められて、ルカは「曲が余るから2回分回ることにした」と平然と答えた。私が思うよりルカはすごく成長していた。体の隅々の動きまで意識しながら、とっさの状況判断も必要とされるバレエですごく高度に脳を使ってるんだと思う。
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カメラを向けると何も指示されなくてもポーズを取る。
このまま姿勢のよい人になってください。

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by honyakusha | 2013-07-03 14:16 | 教育 | Comments(0)
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