2008年 07月 31日 ( 1 )

バックアップ=backup

「昨日納品していただいた仕事ですが、ファイルを開いてみたら中身が空っぽでした」とコーディネーターさんから言われ、なんのこっちゃと思いながら自分の納品済みデータを確認してみたところ…。本当に空っぽだった。時刻は夜7時半。

SSTで作ったファイルがスポッティングだけされている状態で、字幕がひとつも入力されてない。原文を一つ一つコピーしたはずの原文ウィンドウも全部空っぽ。納品直前までものすごく集中して仕上げたはずなのに、最後に見直したときは全部きっちり字幕が入力されていたはずなのに、なぜだなぜだなぜなんだー???そして今回はたまたま外付けHDにバックアップもとってなかったのだ。これはまずい大ピンチ。今から記憶を頼りに全部作り直して朝までにできるだろうか、しかし今夜は別件で急ぎの仕事明日の昼までにお願いしますというのを引き受けてしまってるのにそっちはどうなる、とにかくバックアップ取ってなかった自分がいけない、うわーんばかー、と泣きそうになりながら夫に「まずいよー、ピンチだよー」と訴えた。

夫は「落ち着け。納品直前にちゃんとあったなら、どこかに同じファイルがあるんじゃないか?」と言うので、そんなのぜったいないーと半泣き状態になりながらも会社別に作ってあるファイルの中を捜してみたら、あった。そういえば納品前にファイル名にスペルミスがあるのに気づいたので、これを直すためにファイル名を変えたのだけど、なぜか変える前のスペルミスされたファイル名のままそっくり残っていた。たぶん自分では名前を変えたつもりで、実際には変わってなかったのだろう。そして何かの拍子にできた別のファイルを名前を変えたファイルだと勘違いして納品してしまったのだろう。とにかくあって本当に本当によかった。夫とがっちり握手。

しかしマジで寿命が縮んだ。転ばぬ先のバックアップ。

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by honyakusha | 2008-07-31 13:49 | 仕事・趣味 | Comments(0)