2009年 11月 09日 ( 1 )

コブとりワンさん

またしてもグリムスの木「ロビン」が枯れそうになってきてしまった。

以前からロビンの右前足の肘(膝?)の裏あたりに出来てた脂肪腫が、このところ大きく育ってきた。カートでお散歩してるとどうしても伏せの体勢をとることが多いので、地面にコブがこすれて出血することもある。夫と相談して、このコブを取った方がいいだろうということになった。獣医さんは今すぐ取らなくてもいいと言ってたけど、お散歩中の様子をよく見てる私たちとしては、やっぱり取りたいと思った。

そして獣医の意見としては日帰り手術で全身麻酔による切除、ついでに歯石もとりましょうとのこと。その時は「分かりました」と言って手術日の予約をして帰った。でも2日間ぐらいよく考えて、やっぱり全身麻酔はイヤだと私は思った。夫はそれほど気にしてないみたいだったけど、私自身は以前ヘルニアのMRI検査と手術それぞれの麻酔がロビンの後ろ足の麻痺に著しい影響を及ぼしたのを実感してるので、また麻酔をすることに大きな抵抗を感じた。更に、日帰りとは言え、ロビンを病院に預けて怖い思いをさせるのがものすごくつらかった。これも以前のヘルニア検査と手術で1ヶ月近く入院させた経験から、もう二度とロビンを手元から離したくないと強く思ってるからです。

なので、やはり手術はキャンセルして、改めて別の方法を獣医と相談することにした。夫は「タコ糸で縛ってコブを取ろう」と提案。そんなことが出来るのかなあと思ったけど、獣医もそれに賛成してくれて、土曜日の朝、ロビンのコブをタコ糸ではなく、たぶん縫合に使う細い糸でしばった。おそらく10日ぐらいで自然にコブが取れるでしょう、とのことだった。

でもロビンは元々神経質な犬なので、縛られたコブが気になって気になってしょうがないらしく、それからずっとコブを舐め続け、一晩中舐め続け、ついにコブから血が出るほど舐めてしまう。ずっと血が出てるから見ててあまりに痛々しいし、お散歩に行こうとしてもコブが気になってうまく歩けないみたいだ。

日曜の夕方、また獣医に相談したところ、もうこのまま切りましょうということになり、その方がロビンのストレスも少ないだろうと思い、そうすることにした。ロビンは元々痛みに強い犬だし、病院にひとり置いていかれる恐怖に比べたらこちらの方がずっといいと思えた。

すぐに家に帰ったけど、ロビンはすでに痛みも何も感じてないのかまったくいつもと変わらない様子だった。傷口も一晩たった今朝は小さなホクロみたいになってて分からないぐらい。まるでタマゴみたいに大きく育ってぶらぶらしてたコブがなくなって、ロビンとしてはかなりすっきりしたと見える。あああああよかった。

本当に、子供2人と犬のことでいつも気苦労の耐えない母だけど、家族みんながおうちで過ごせるのは何よりの幸せと思う。

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by honyakusha | 2009-11-09 13:06 | | Comments(0)