2017年 10月 15日 ( 1 )

水泳:母と息子の違い

このところ毎週土曜日は息子とスイミングに行っています。
私はひたすらいつものメニュー、25メートルを45秒サイクルで12本、50メートルを1分20秒サイクルで6本…というように黙々と泳ぐんだけど、息子は「うまく息継ぎができない」とか言ってなかなか泳がない。

私は小学校2年生まで水が怖くてプールが大嫌いだった。
息を止めて顔を水につけるということがどうしてもできなかった。
体育の授業の水泳が嫌で嫌で、わざと水着を忘れて見学していた。
夏休みのある日、泳げない人が小学校のプールに集められ、お母さんと一緒にプールに入るということになった。
その時、たぶん私はうれしかったのだと思う。
お母さんが見ていてくれるから頑張ろうと、思い切って水に潜った。
水の中は明るくてすごく気持ちよかった。
その日、7メートル泳げたことを絵日記に書いた。
それからは水泳に夢中になって、あっという間に50メートル泳げるようになった。

泳ぐ楽しさを息子にも感じてもらいたいと思ってるけど
息子は泳ぐことより潜るほうが好きみたい。
水に潜った時のものの見え方や光の反射、音の聞こえ方などに
すごく興味があるみたいだ。
「お母さん、ちょっとターンをしてみせて」と言うので、
よーし、お手本を見せてやる、と勢いよくターンしてみせると
「ほら見て!ターンした時の水流で泡がこんな風に渦を巻くんだよ!!」と興奮している。

何かに過集中する点は息子も私も同じなんだけど、集中する対象が全然違うんだよなと思う。
息子は途中でプカプカと浮かんで休みながら25メートルを泳いでいる。
こういう泳ぎ方を自分で編み出すのも実に息子らしい。




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by honyakusha | 2017-10-15 05:38 | 教育 | Comments(0)