カテゴリ:仕事・趣味( 97 )

私の運動 スイミング

昨日は週1回のスイミングの日。
コーチの指導でストレッチ30分、スイム1時間、約1400メートル泳ぐというコースです。
いつもずーっとPCの前に座ってて首も肩もカチカチだけど、泳いだ後は全身のこりもほぐれ、気持ちもスッキリ。
スイミングスクールは車で3分のご近所なので、レッスン開始15分前までPCの前にいて、終了した15分後にはPCの前に戻って仕事再開できる、という手軽さがありがたい。
本当は週2回のコースだけど、私は週1回だけ。仕事の都合で別の曜日に振り返ることもたまにあるけど極力休まず通っています。

いろいろと仕事のことなど考えながら泳ぎ始めてもいつの間にか、どうやったら少しでも効率よく水をかいて速く泳げるか、ということに夢中になっている。これは水の中という非日常空間における人間の本能かもしれない。
とは言いつつ、昨日はスケジュールのことなど考えていたら、25メートルを一斉に泳ぐところで私だけターンして50メートル泳いでいて、コーチに止められるまで全く気づかなかった。どんだけやる気あるんだ、自分。

一緒のコースにいる皆さんは私より年上の方ばかりで、30~40年スイミングを続けてらっしゃる。いつも私の後ろを泳いでるM山さんは、私の亡き母より一つ年上だけどとっても元気で海外の大会にも出場されている。皆さんの体形や体力を見てると、私も長く続けようと思わされます!

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by honyakusha | 2017-12-05 06:23 | 仕事・趣味 | Comments(0)

「おいそぎ」→「時短」


いよいよ12月。何かと気ぜわしいこの時期、キーワードは「時短」。
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先日洗濯機を買い替えたのですが、新しい洗濯機には「時短」コースがあります。
前に使ってた洗濯機には「おいそぎ」コースがありましたが
この「おいそぎ」という言葉に取って代わったのが「時短」。
「おいそぎ」4文字、「時短」2文字。
字幕翻訳者としては、字数が気になります。

本来、「時短」という言葉は「労働時間の短縮」という意味で使われていましたが
近年は料理などの家事において使われているのをよく見聞きします。


るすめしレシピ

上田 淳子/自由国民社

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「るすめしレシピ」は、留守にする時だけでなく、家にいるんだけど仕事部屋に引きこもって居留守状態ということも多い在宅翻訳者にとって、大変ありがたい料理本です。この本にある私のお気に入りレシピ「牛肉入りナムル」のページにも、「にんじんはスライサーを使ってせん切りにすればさらに時短。」とあります。

私も仕事に十分時間をかけられるよう毎日の家事など時短で済ませたい、と思ってはいるのですが
せっかちなくせに手際が悪いので、何かとものすごく効率が悪いのです。
せめて落ち着いて行動するために、あまり時短にとらわれずにゆったりとした気持ちで物事には取り組みたい。
とか言いながら、今日ものろのろしています。

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by honyakusha | 2017-12-03 08:28 | 仕事・趣味 | Comments(0)

カトリックの家で育ったことが字幕翻訳に役立つ

クリスマスが近づいて、街もツリーやイルミネーションで華やか。
私の育った家は祖母がカトリックのクリスチャンだったので
生後2か月で幼児洗礼、7歳で堅信を受けました。
物心ついたころから、土曜の午後は教会で要理を学んだあと告解とミサ、
日曜も朝からミサ(‟御ミサ”と呼んでいた)。
子どもの頃はこれがイヤだった。

しかし字幕翻訳の仕事をするようになったら
この経験に助けられることが多いのです。
欧米のドラマや映画では多少なりともキリスト教や聖書に関わる内容が
登場することが多いですもんね。
思い切り教会が舞台で告解室のシーンがあったりすると
自分が告解室で口にしていた文言がよみがえります。
神父様とのやり取りで使う定型の文章が書かれた紙が告解室内に置かれていて
それを見ながら唱えていました。

子どもの頃はイヤだった環境も、実はすごく恵まれていて
日々、得難い経験をさせてもらっていたのだなあ、と今では思います。
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堅信を受けた7歳のクリスマスに代母(godmother)から贈られたペンダント。


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by honyakusha | 2017-11-30 05:55 | 仕事・趣味 | Comments(0)

お役立ちサイトYouGlish

今、翻訳しているのは映画の特典映像。
特典に付き物の人名表記ですが、最近は便利なサイトがあるのです。

YouGlish

全洋画オンライン、映画会社のデータベースでも表記が確認できなくて、
何と発音するのかも分からない人名を
Youtube動画の中から、一発で検索してくれます。

外国の言語を耳で聞ける機会が増えたおかげで
最近の表記は本来の発音に近づける傾向にある気がする。
「アナと雪の女王」も昔なら「アンナと雪の女王」だったかもしれない。

ともかく、実際の発音が聴けるのは大変ありがたいです。
英語字幕も付けてくれてるので、英語学習にも非常に役に立つ。
自分が通訳学校でリスニングの勉強していた時代にこれがあったら
勉強方法も全く違っていただろうなあ。

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by honyakusha | 2017-11-23 17:35 | 仕事・趣味 | Comments(0)

字幕制作会社のパーティー

いつもお仕事をいただいている制作会社さんのパーティーがありました。

先月訳したドキュメンタリーシリーズは3人でエピソードを分担したので
そのチームの翻訳者さん、制作担当の皆さんとお会いできてよかった。

春に私が字幕を担当した作品の吹替を担当された翻訳者さんともお話しできた。

普段は孤独にPC画面に向かっていて、自分のダメさに泣きたくなることも多い私だけど
皆さんそれぞれに頑張ってるんだなあと当たり前のことを確認してうれしくなった。

雲の上にいるような大先輩字幕翻訳者さんともお会いできて
その情熱に私の胸も熱くなりました。
頑張ろう。


素敵な会場でした。
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by honyakusha | 2017-11-14 05:58 | 仕事・趣味 | Comments(0)

今年の終盤に向けて

昨日スーパーに行ったらクリスマスのお菓子が並んでいた。
ついにこの季節か。年賀状、どうしようかな。

今年の初めに、今後どういう仕事をしていくつもりなのか考えた。
乳がんになって、もう仕事は辞めようと思ったのは4年半前。
残り少ないかもしれない日々を子どもたちと過ごしたいと思ったから。

でもその後体も気力も回復し、1年近く休んだ仕事を再開してから
字幕翻訳をしながら合間に実務翻訳という働き方が続いてる。
いよいよ子供も小学校最終学年となり、来年は中学生。
母は少し離れて見守った方がいいような場合も増えてきた。

翻訳者として一段ステップアップしたいと思うようになったけど
一番やりたいのはどんな分野の翻訳なのか。
何が出来て何が出来ないのか。
それを知るために半年間スクールに通った。
結果的に、自分に何が足りないのかはよく分かった。
引き続き学びを続けるうちに、何がやりたくて足りない部分を補おうとしているのかが少し分かってきた。

残り少ない今年のうちに、来年からの仕事の仕方をより明確に
イメージできるようになりたい。


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by honyakusha | 2017-11-12 05:55 | 仕事・趣味 | Comments(0)

ペテロとペトロ

イエス様の使徒として大活躍したペテロ。
礼拝中、牧師メッセージの中でもよく名前が挙がる。
しかし、新共同訳聖書では「ペテロ」ではなく「ペトロ」なのだった。

私が通ってる教会では新改訳聖書を使ってるので、ずっと「ペテロ」という呼び名になじんでいた。
Twitterで人気の上馬キリスト教会のツイートも「ペテロ」
ドラマ化もされた宮部みゆきの小説タイトルは「ペテロの葬列」
Google検索ヒット数は「ペトロ」が「ペテロ」よりかなり多いように感じるけど
「石油」「油」などの単語を含めずに検索すると「ペテロ」の方が優勢となる。

翻訳では基本的に「新共同訳」ということなので、「ペトロ」なんですね。
そう言えば昔カトリック教会に通っていた頃は「ペトロ」だった。
英語だとPeter。
礼拝中通訳しながら何度も「Peter」と言っていて、その後日本語で話す時もうっかり「Peter」と言いそうになり頭の中で変換して「ペテロ」と言う。
名前はホントややこしい。

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by honyakusha | 2017-10-18 06:10 | 仕事・趣味 | Comments(0)

感覚を磨くことが大切

怒涛の日々がようやく落ち着きそうで、すごくうれしい。
月曜の昼までに納品という案件が3週続いた。
その合間に私が企画を担当した通級親の会の勉強会があり
息子の進路関係であれやこれやのイベントもあって
忙しかった。

私の字幕翻訳の力はまだまだで、
ホント仕事しながら勉強させていただいてる状況だなあと。
今年2月から8月まで通ったスクールで教えていただいたことが
日々の仕事に役立っています。

自分がこだわるべき部分と、そうでない部分の見極めも大事だなと思う。
「作品の世界に身をゆだねて」と先生はおっしゃっていた。
日本人に分かりやすいことはすごく大事だけど
登場人物のセリフとしてその言葉が自然なのか、というのが気になる。

たとえばの話、日本人にとっては「フランスパン」って分かりやすいと思うけど
フランス人のセリフだったら「バゲット」が自然なのではというようなレベルの話ですが。

自分の感覚を磨いて、適切な訳語が自然に浮かんでくる境地を目指したいものです。
松浦美奈さんがこちらの記事でおっしゃってる「どんどんセリフが生まれてくる」というのは
そういうことだと思う。

私の場合、日本語の勉強が必要だと痛感しています。




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by honyakusha | 2017-10-10 05:44 | 仕事・趣味 | Comments(0)

失敗はチャンス!

谷の次は山のはず…と思って進んでいったら、更に深い谷がありました。

あーーーーれーーーーー…(←奈落に吸い込まれていく様子)

トライアル不合格。
いや、これは想定内だったのだけど、
やはり現実を突きつけられると心臓の辺りがギュウ~っと…。

あまり考えないようにしながらその日に書くべき字幕をせっせと夜まで書き続け
深夜になってからなんとくなく全てが腑に落ち、これもチャンスだと感じられたので
不合格のメールへのお返事が書けました。

6月のギフティッド教育カンファレンスで、日系アメリカ人のミサさんのスピーチを聞いて
感じたことをメモした付箋をデスクに貼っています。

「失敗をチャンスだと思える自分になりたい」

次こそ山、いや谷でもきっと大丈夫。




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by honyakusha | 2017-10-04 10:03 | 仕事・趣味 | Comments(0)

1年後は…

映像翻訳の合間にたまにアパレル関連の翻訳をしています。プレスリリースとかカタログなど、数時間で仕上げられる分量なので、家事育児の合間に仕事してる私にとってはやりやすいのです。

ファッション業界はとっても先取りなので、今回訳したのは2018年春コレクションのコンセプト。来年の春か~、でもきっとあっという間に1年たってしまうのだろうな。思えば1年前の今頃は、3年間で5度目の手術が決まり、ああ、今回こそもうダメかなぁと相当に絶望的な気持ちでいたのでした。幸いにも手術の結果は良好で、無事にまた母として翻訳者としてそれなりに機能できるようになったのです。

このところ、母としても翻訳者としても不甲斐なさに落ち込むことが多かったけど、1年前の絶望感を思えば幸せすぎるな、と思いました。そんな気持ちにさせてくれた、2018年春コレクションの仕事ができてよかったです106.png

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by honyakusha | 2017-05-11 09:21 | 仕事・趣味 | Comments(0)