カテゴリ:教育( 33 )

お母さんはこう思う

毎週土曜に放送される「週間こどもニュース」を親子でよく観ています。前回の放送では新疆ウイグル自治区で起こってる暴動についての解説がありました。

子どもたちは、毎日私や夫に「これはなに?」と多くの質問をする。それに答えるために世界で起こってることを知ると同時に、自分の国を知ることは大事だと思う。グローバル化する世の中で育っていく子どもたちに、いろんな問題・出来事に関する知識を伝えたり、お母さんはこう思う、という私なりの意見を言えるようになりたい。そしてそれを子どもたちがどう受け止めるかは、ある程度子どもに任せようと思う。

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by honyakusha | 2009-07-13 04:20 | 教育 | Comments(0)

エルサレム=Jerusalem

このところ全然ブログを更新できずにいましたが…。

昨日、ニュースで村上春樹氏がエルサレム賞の授賞式でスピーチする映像を見て、胸がすく思いがした。最近のニュース番組はどよーんと気分が落ち込むような報道ばかりでしたが、本当に本当にひさしぶりにニュースを見てうれしくなった。

日本の政治家などが国際会議に出席して最初の挨拶だけ一見流暢な英語でしてみせて肝心のスピーチは日本語でする姿を見るたびに、なんだかなー、という気になる。村上氏のように、目の前にどんな権力者が大勢並んでいようと堂々と自分の意見を英語で、しかし自分の言葉で、きちんと述べる姿はとてもとてもカッコいい。彼の発音は思いっきり日本人だけど、ヘンに巻き舌を使って上手い英語に見せようとしてないところがますますカッコいい。私が目指している英語もこれです。(足元にも及びませんが。)日本人は日本人らしい発音で全然構わないと思う。私は今も多くの英語のインタビューを仕事で聞きながら、話者の発音でその人の出身地やキャラクターを理解し、アイデンティティを感じ取ってる。日本人は日本人らしい発音でまったく問題ないし、それが日本人の自然な英語、自然な発音だと思う。発音にこだわるより、自分の考えを英語でも日本語でもきちんと伝えられることのほうがよっぽど大事だと思う。いまどきの子供の英語教育に関しては、そのあたりのことが私の考えと世間一般の考えとが違ってる気がする。

私は村上春樹氏の訳した『グレート・ギャツビー』を読んで、そのすごさに圧倒された。こういう訳文、こういう日本語の書ける人が日ごろ私が理想と考えるスタイルの英語を話してるということがすごくうれしかった。

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by honyakusha | 2009-02-17 16:50 | 教育 | Comments(5)

つなひき=tug-of-war

雑誌「かぞくのじかん」の今号は教育費特集。たいへん興味深い。子どもが大学へ行くようになるとこんなにお金がかかるのかー。子ども3人のうち2人が大学・高校に入学受験した家庭の年間教育費が423万円とか、子ども3人が同時に大学に入学した家庭が卒業までにかかった教育費が2460万円とか、かかった費目別に具体的に出されていて圧巻だわ。

この特集の中でファイナンシャルプランナーさんが言っている、教育費と老後資金はつなひきです、という考え方。高齢出産の我が家にはとっても身につまされます。

来年4月から幼稚園に入れるつもりなので、我が家もいよいよ本格的に教育費と直面することになる。経済的にみて2人同時は確かに痛いけど、その分ひとりに教育費をかけすぎることがないからいいかも。住んでいる自治体はあまり公的な補助がないため、幼稚園はすごくお金がかかる。でも幼稚園時代を無駄遣いしない習慣をつける機会ととらえるということで前向きに。小学校に入ればきっと負担が軽くなったと感じられると思うし。

自分が仕事をしていく意義もますます高まっている気がする。

ヤマボウシの実。今年はたくさんなった。
食べるとちょっとイチゴみたいな味。
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by honyakusha | 2008-09-09 18:01 | 教育 | Comments(4)