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個性=character

最近は仕事の納期をかなりゆるくしてもらって、基本的に日中は双子ときっちり付き合い、仕事は彼らが保育園やお教室に行ってる間と寝てる間だけにしています。そうなると受けられる仕事はほんの少しだけになってしまうのだけど、まあ、今のところはそれでいいかと。そんな風にしてみると、以前より彼らの個性がよく見えるようになった気がする。いずれにしても、人間3歳にもなると個性がずいぶんと明確になってくるということか。

毎回お教室の玄関に入ると「靴を脱いで上履きに履き替えなさい」と言うのだけど、ピカは靴を脱がない。その場に立って頭の中で宇宙人と交信しているのか、靴箱に並ぶお友達の靴を眺めていたり、何かを考えている風だったり。その間に後から「おはようございます」と別のお友達とお母さんがやって来る。お友達はお母さんに言われるまでもなく靴を脱いで上履きに履き替え教室に向かっていく。教室で荷物を整理しておたよりノートを提出したりし終わったお母さんが「ではお先にー」と帰っていく時もピカはまだ靴を履いたまま玄関にいる。後から来た何人もの子に追い越されても全然平気みたいだ。私は何度も「靴を履き替えなさい」と言いながら、なんでうちの子はこうなんだろうなー、よその子は楽そうだなーと思うけど、まあよその子と比べなくてもいいやと思うことにする。

やがてピカは何か気が済んだように靴を履き替え、大きな声で「おはよう!」と言いながら教室に入り、中にいる先生全員に順番に「おはよう!」と声をかけて回る。粘土で何か作ってるお友達に「わー、じょうじゅー(上手)」と声をかける。彼はそんな風に誰にでも声をかけるので、エレベーターの中やバス停でもすぐに周囲の人と仲良くなってしまう。そんな彼が母はちょっとうらやましい。

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by honyakusha | 2009-01-22 02:00 | 双子 | Comments(2)

梅=Japanese apricot

縁側で日向ぼっこするロビン。半分眠りながらも時々頭を上げて耳と鼻をひくひくさせてるのは…。
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梅の花が咲き始めたのを感じ取っているような。
毎年寒さが最も厳しい時期にけなげに咲く白い花です。
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by honyakusha | 2009-01-17 00:31 | | Comments(2)

がっくり=depressed

ものすごく寒い毎日ですが、双子に付き合って寒風吹きすさぶ公園をはしごしたりしています。

最近はピカもルカもかなりボキャブラリーが増えてきて、会話が成立するように徐々になってきました。コミュニケーションができると少し楽になったような気がする時も。それでもやはり2人を連れて歩くのはかなり大変。好奇心旺盛で物怖じしないだけに、勝手に走っていってしまう二人を必死で追いかけなくてはなりません。「こっちに行けばバスに乗れるんだよ」とか「おうちはこっちだよ。おうちに帰ればイチゴが食べられるよ」とか「また明日ね」とか「おとうさんが帰ったらいっしょに行こうね」とかどうしたら2人が納得してくれるかを一生懸命考えて話すのです。そして2人が納得しておとなしく待てたりするとすごくうれしいのですが、そんな時、「ほら、これをあげるからお母さんの言うことをきいていい子にね」と言って飴をくださるおじいさんとかおばさんが突然現れるのです。親切にしてくれるのはうれしいけど、その飴ですべてが水の泡…という気になります。

3歳児が目の前に飴を出されて我慢できるわけもなく、帰り道は飴で両手も口の周りもべたべたとなり、食べかけの飴を途中で落としてワーワー泣く彼らを抱っこして私も泣きそうな気分でよろよろと帰宅という日が2日続いてしまった。

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by honyakusha | 2009-01-16 17:56 | 双子 | Comments(2)

ピアノ=piano

とても悲しい出来事がありました。お向かいの奥さんが元日に亡くなったのです。

お向かいからはよく小学生の娘さんが弾くピアノの音が聞こえてきて、うちの夫は「また上手になったね。癒されるなあ」と聞き惚れていました。うちの子にもいずれピアノを習わせてみたいけど、お向かいの娘さんはあんなに練習を楽しそうにしてるなんて、どこの先生に習ってるのかな、と思って電話で聞いてみたのはほんの1ヶ月ほど前のこと。お向かいの奥さんは、ピアノを習い始める時期や先生の選び方など、明るい声で私にアドバイスしてくれたのでした。そして「私なんかがアドバイスできてうれしいわ」と言いました。

町内会の班長の順番が回ってきたとき、みんなが避けようとする面倒な係りをお向かいの奥さんは率先して引き受けていました。なんでわざわざ大変な役回りを?と聞いたら「どうせやるなら積極的にやった方が自分も楽しいかな、と思って」と笑いました。

私と同じぐらいの年齢かなと思ってましたが、実際には3つ年上でした。

喪主の挨拶をするご主人の隣で、小学生の娘さんが涙をこらえながらお母さんの遺影を抱いて立っていました。

お向かいのご家族のために祈りながら、またピアノの音が聞こえてくる日を待とうと思います。

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by honyakusha | 2009-01-06 21:56 | 仕事・趣味 | Comments(0)

ホッキョクグマ=polar bear

2日に実家へ行きながら、久しぶりに幼稚園からの幼馴染の家に遊びに行きました。彼女も家族で東京から帰省しており、3人の子供たちにも2年半ぶりに会った。一番上の子は今年高校受験だそうで、そうかー、私がアメリカから戻って出席した結婚式からすでに17年も経つんだもんなー、と過ぎし日を懐かしく思い出したのだった。

2日の晩は叔母の家でいとこのU子ちゃん&りょうちゃんゆいちゃんと賑やかに過ごした。パパが亡くなって2年。りょうちゃんもゆいちゃんも奮闘するU子ちゃんと祖父母のもとで元気に成長している。が、すでにルカは1歳年上のゆいちゃんと同じぐらいの大きさになっていた。ゆいちゃんが小柄でルカが大食漢だからか。

翌3日はみんなで日本平動物園へ。ここは私が幼い頃からなじんでる動物園である。ズーラシアと違って施設が古いからあんまりよくないかなぁ、と思ってたのだけど、意外にも子供たちには大好評。なぜかというと、動物が近いのです。
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金網越しにキリンのこどもにぺろぺろされちゃったりするし。大きな極彩色のオウムの前ではオウムが「コンニチハ!」と言うたびにキャー!と大喜びの子供たちでした。
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3歳児にはちょうどいい感じの遊園地も途中にあり、メリーゴーラウンドやチンチン電車に乗った後は、最近TVでも紹介されたホッキョクグマのロッシーを鑑賞。
1歳になったばかりのロッシーは寒い日だというのに何度も水中にダイブして、さすが子供は元気だわ。
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いつもはすぐに「だっこー」と言うルカもこの日はたくさん歩いて、ずいぶんと楽しかった様子。帰りの東名高速は大渋滞で親はヘロヘロでした。

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by honyakusha | 2009-01-03 23:55 | お出かけ | Comments(2)

新年=new year

新年あけましておめでとうございます。

双子と迎えるお正月も3回目となり、少しずつ余裕がでてきたかな。今年はおせち料理も田作り、昆布巻き、八つ頭、栗きんとん、いり鶏を作ってみました。亡き母の調理師学校時代のノートのレシピを参考に作ったのだけど、調理師学校が教えるおせちは伝統にのっとっており、日持ちさせる目的からすごく濃い味付けである。作ってる最中は「こんなにしょうゆを入れちゃって大丈夫なのかなー」と思ったけど、翌日になってみると味がなじんでそれなりにおいしく感じられた。でも我が家の場合、そんなに日持ちさせる必要もないので、もう少し薄味でもいいかな。

伊達巻は例年通り、夫が紅白歌合戦を観ながら制作。今年で8年目なので、もう熟練の技で制作時間10分にして大変おいしくできていた。ちょっと焦げてたけど。本人曰く、これも狙い通りなんだそう。

子供たちに大好評だったのは作るのが一番簡単な田作り。気を利かせてカシューナッツも入れてみたんだが、これは余計なお世話だったらしくルカはナッツをよけていた。小さな魚を丸ごと食べるのが楽しいようで2人とも「かさな!かさな!」(さかなの意味)と競い合うようにあっという間に全部食べてしまった。

今年もおいしいものを食べて健康に過ごせますように。
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by honyakusha | 2009-01-01 20:42 | 食べ物 | Comments(2)