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ハロウィーン・パレード

今日は午前中、バザーの準備で幼稚園へ行き、昼に帰宅してご飯食べようかなと思ったとたんに幼稚園から電話。またルカが発熱で早退させるから迎えに来てくださいですと。夕方病院へ連れてったら、同じクラスの男の子がルカと似たような症状から悪化して点滴を受けていた。ルカもこじらせないよう明日はお休みだな…。どうしよう、あさっての朝までにやらなくてはならない仕事。まだピカの七五三の着物の肩上げとか半襟付けも終わってないけど。

昨日はピカの英語教室のHalloweenパレードで、仮装した小さな子たちが100名以上ぞろぞろと練り歩きました。ピカはピーターパンの衣装にフランケンシュタインの帽子、ルカは不思議の国のアリスの衣装に魔女のヘアクリップをつけて参加しました。ルカは仲良しのメイちゃん(仮名)と手をつないで歩いていました。メイちゃんのパパはアメリカ人ですが日本語があまりにもうまくて、ママも子どもたちも英語がしゃべれるようにならないため、英語教室に通っています。メイちゃんのパパは『ロード・オブ・ザ・リング』のガンダルフの仮装をしており、もともと背が高いんだが身長3メートルぐらいになっていた。夏のキャンプで仕入れた枝を削って作ったでっかい杖をはじめ衣装は全部パパが自分で縫ったそうで、さすがアメリカ人。気合が違う。ネイティブの先生方もいい大人がそこまでやるか、というぐらいがんばって仮装していて感心しました。

花嫁さんみたいな白いドレス姿のメイちゃんが「あのね、ハロウィンじゃなくてハロウィーン(ウィーンにアクセント)なんだってパパが言ってた」とルカに教えてくれた。そうです!私も常々、疑問に思っているのです。Halloweenを「ハロウィン」って発音するのはすっごく妙な感じがするのに、なぜ日本ではみんな「ハロウィン」と言うのでしょうか。別にネイティブみたいに発音できなくても日本人は日本人らしい英語を話せばいい、と思ってはいますが、何もヘンな発音をわざわざ定着させなくてもいいのではないかと。これだけ一般化してしまうともはや改善の余地はないんだろうな。

レゴラスの仮装がばっちり決まってるメイちゃんのママ(長身でかっこいい)から「来年はぜひ仮装してね」と言われた。私に出来そうな仮装は……怪物くんかなあ。一年かけて考えよう。

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by honyakusha | 2010-10-26 00:26 | 歳時記 | Comments(2)

オタク万歳

40歳の教科書 親が子どものためにできること ドラゴン桜公式副読本『16歳の教科書』番外編

講談社


こないだこの本を図書館で借りて読みました。小学校での英語教育とか中高一貫校とか、なんとなく自分が今後親として自分なりの考えを作り上げる必要がある事柄について、いろいろと参考になりました。いずれその時期にさしかかったとき、周囲に流されること無く、うちの考えはこうだから、と子どもと話し合うことができるように。

英語に関しては、私自身が学ぶ側としても教える側としても真剣に関わってきたことなので、とても面白かった。通訳者である鳥飼玖美子 さんの意見、ビジネスマンである成毛眞さん の経験に基づいた言葉、それぞれ納得できました。中でも一番共感できたのはデーブ・スペクターさんの自分自身が日本語を習得した経験から、英語を学ぶ日本人に向けたアドバイス。どんな物事であれ、上達したければオタクになるのが一番ですね。デーブは少年時代から日本語オタクで日本の漫画から婦人公論まで手に入る日本語の本や雑誌を読み漁り、在米日本人を対象にした日本語弁論大会で2年連続優勝してしまったとのこと。そのときのテーマが「武士道精神」とか「三島由紀夫」とか、お父さんに「キャッチボールしよう」と誘われた時、竹刀を持ってきたとかホントにオタクなんですね。

英語達人列伝―あっぱれ、日本人の英語 (中公新書)

斎藤 兆史 / 中央公論新社


日本人が英語を学ぶなら、やっぱり英語オタクになるに限ります。この本に登場する筋金入りの英語オタクの皆さんは、いまどきの薄っぺらい会話重視の英語教育とは違う、本物の使える英語を日本にいながら習得しています。今回、デーブの話を読んでから、再びこの本を手に取りました。大学在学3年間に図書館の英書を全部読みつくし大英百科事典全35巻を2度読んだ斎藤秀三郎とか、英語の雑誌を丸暗記して匂いまで嗅いでいた西脇順三郎とか。いいなあ、オタク。

いろんなことが出来る人になるよりオタクになるほうが幸せなんじゃないかなあ、と思う母です。

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by honyakusha | 2010-10-22 10:51 | 教育 | Comments(4)

焦らずに比べずに

昨日は幼稚園の運動会総練習であった。運動会のお手伝い係である私も参加。一通りの競技を見学する。ピカルカの通う幼稚園は園児数600名以上のマンモス園でこの辺りとしては広い園庭がある。それでも運動会の観客席まではとても無理なので、本番は近くの小学校が会場となるのだけど、総練習は幼稚園の園庭で行う。

昨年は年少だったので、ほとんど遊びみたいな競技しかなかったけど、今年は本気のかけっこがある。この幼稚園は体を使った遊びや運動にはかなり力を入れており、かけっこやリレーの順位付けもかなりシビアに行う。先生たちも本気だ。年長のリレーなんかは走者順も園児たちがじっくり話し合って決め、総練習で他のクラスの出方と順位を見て改めて走者順を練り直して本番に臨むという念の入れようだ。(←本当に幼稚園児か?)8クラスもあるので、リレーもそれはそれは見ごたえがある。

年中は個人のかけっこなので、それぞれの力がシンプルに把握できる。今までそういう機会がなかったので、母はちょっと楽しみにしてた。最初に開会式の入場行進のリハーサル。ピカルカは背が伸びて、去年より背の順が後ろになった。よしよし。その後いくつかの団体競技があり、いよいよ年中のかけっこだ。ダーン!というピストル音と共に各クラスの園児たちがゴールに向かってダッシュする。ゴールラインにはクラスごとに違う模様のタンバリンがぶらさがっており、それを叩いてゴールとなる。

ドキドキしながらビデオカメラを構えていると、ついにピカの走る番だ。よーい、ダーン!でみんな飛び出した…けど、ピカだけはなぜか3秒ぐらいしてから、あれ、と気づいたように走り出す。みんなもうずっと先にいってしまって、そのままかなり遅れた状態でとろとろと走ってタンバリンをパーン♪ ダントツのビリなのになぜか満面の笑み。

そういえばこないだクラスでイス取りゲームを見学した時も、ピカは一番最初にはじき出され、あぶれた人第1号になっていたが別に残念そうな様子もなくニコニコとしていた。悔しがって泣いてる男子もいたのに。そして最後の数名まで残っていたルカがついにあぶれた時、ピカは駆け寄って「ルカちゃんざんねん」とハグしていた。

やっぱりピカは集団の中で切磋琢磨するような環境より、マイペースでじっくりと何かに取組むことが向いてるみたいだ。とりあえず運動会は母も順位にドキドキするような必要もなさそうなので、のんびり楽しませてもらいますわ。

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by honyakusha | 2010-10-06 11:09 | 双子 | Comments(2)

バーチャルな旅

ドキュメンタリー系の番組の仕事が好きだ。史実を確認したりするためにすごくたくさん調べ物をしなくてはならないけど、その調べ物という作業が私は好きだ。翻訳そのものだけよりも、調べて分かった事実と照らし合わせて、原音がちょっと事実と違ってたらそれをさりげなくぼかしたりしながら字幕を作るのが面白い。

映像の中に登場するいろんな場所についてもいろいろと調べる必要があるんだけど、初めて知るような歴史や文化がそれぞれの土地にあってそれも面白い。最近旅行を全然してない。犬の体調を考えるとほとんど旅行はできないのだけど、仕事の中身にはいろんな場所がでてくる。NYとかラスベガスとかテキサスとかマイアミとかサンフランシスコとかモロッコとか、当面は映像の中で訪れて楽しんでおくことにする。実生活では、今日もずっと仕事部屋にこもってて、双子の幼稚園まで片道3分の距離を2往復しただけなんだけど。

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by honyakusha | 2010-10-04 21:56 | 仕事・趣味 | Comments(0)

娘の趣味

まもなくピカルカの5歳の誕生日だ。プレゼントは何にしようかな。双子は割と最近、“モノを買う”という概念を理解した。いろんなモノはお店でお金を払って買うと手に入るということを知ったのだ。なので、お誕生日に何か買ってもらえるということを期待してるらしい。5回目の誕生日にして初めて、プレゼントに何を買ってもらおうかな、と考えるようになったみたいで、成長を感じます。

ピカはいつも車のおもちゃなんかでいろんなストーリーを自分で作りながら一人でごっこ遊びをしているので、その遊びに使う車とか建物とか、わりと具体的に欲しいモノがあるみたい。一方のルカは何かを作ったり体を動かすことが好きで、ごっこ遊びはあまりしない。モノを欲しがることもあまりない。ルカの誕生日プレゼントはどうしようかな、と思ってたら昨日初めて、「髪の毛を結ぶリカちゃん」が欲しいと言ってきた。

リカちゃん人形はすでに持っていて、お洋服も何着か買ってある。頂き物のリカちゃん人形でルカがあまり遊ばないので、着せ替え用の洋服があれば遊ぶかな、と勝手に私が考えてルカの好きそうなピンクのドレスなどを買ったのだ。でもルカはあまり着せ替え遊びなどはしなかった。ただ、リカちゃんの髪の毛をとかしたり、ゴムで結んだりはよくしている。どうやらそういう作業が好きみたい。家では毎日ぬり絵をしている。細かい部分もていねいに塗り分けてとてもきれい。折り紙を折ったものを何枚か組み合わせてオリジナルのお花や動物を作ったりしている。アクアビーズという水でくっつくビーズは、対象年齢8歳以上の小さいビーズを使ってアクセサリーも上手に作る。手先が器用なのだ。髪の毛を結ぶリカちゃん人形というのは、たぶんおもちゃ屋さんで見かけた髪の長いリカちゃん人形のことだと思う。

ルカはそれが欲しい理由として「リカちゃんでお人形遊びするのはだいきらいだけど、髪の毛結ぶのはだいすきだから」と言っていた。ま、よく分からないけど、髪の長いリカちゃんをプレゼントしてあげよう。女の子ってみんなお人形遊びが好きなのかと思ってたが、そうでもないんだな、でもとりあえずリカちゃん人形は好きなのかな、う~ん、微妙。

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by honyakusha | 2010-10-03 22:04 | 双子 | Comments(0)

ちょっと息抜き

今日は幼稚園ママたちとランチ会だった。今週と来週は運動会の係や図書委員の用事でほぼ毎日幼稚園に行かなければならないし、運動会前日は半日保育で預かり保育もないので、これは仕事が間に合わないからランチには行けないなあ、と欠席の連絡をした。そしたら「運動会前日はピカルカを預かるからゆっくり仕事をしてね。だからぜひランチに来て」と言ってくれるママがいて、ありがたい。気が付くとここんとこずっと家で仕事ばかりしていて最低限の家事育児以外は何もしてない。華屋与兵衛のランチぐらい行った方がいいような気がして、参加することにした。そしてみんなとたわいないおしゃべりをして、たくさん笑って、お寿司とてんぷらを食べて抹茶アイス食べて、なんだかすごくいい気分転換になりました。

おととい仕事してたらTSUTAYAから夫に電話。仕事に行ってるからいません、と言ったら「ではお帰りになったら電話くださいとお伝えください」と言うので、伝えるから用件を教えてくださいと言ったら、なんだかすごく言いにくそうに「今朝、返却ボックスにお返しいただいたDVDのうち1枚がケースだけで中身が入っていませんでした。おそらくDVDプレーヤーに入ったままではないかと。返却日は10月○日なので、その日までに店頭にお持ちください」とのこと。もしかして、私が翻訳の資料用に夫に借りてきてもらったDVDかな?と思って「○○という映画ですか?」と聞いたら「いえ、違います」と言うだけで、何というタイトルか言わない。なので「何のDVDですか?」と聞いたらなんとなく、言っていいのかどうか迷ってるような間があってから「あのー、『乗り物大好き てつどう スペシャル50』です」と。それはピカが見たいと言って借りた新幹線のDVDだ。

早朝、男性がそそくさと返却ボックスに入れるDVDというのは、もしかしたら妻とか母とかにはタイトルを教えられないような場合が多いんだろうか。TSUTAYAの店員さんは守秘義務みたいなもんがあるのか、いろいろと気を遣ってるみたいな気がしました。

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by honyakusha | 2010-10-01 00:27 | 仕事・趣味 | Comments(0)