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Let It Be

ロビンから届いたメッセージ。
戦場というきわめて厳しい環境の中、必死に生きる犬たちに手を差し伸べる人たちがいます。そしてその優しさを受け取った犬たちは、とびきりの愛情でお返しをしているのです。




私も犬に手を差し伸べることができるかな。もしかしたらそれが、ロビンが私に望んでいることなのかもしれない。
そう思いました。

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by honyakusha | 2011-04-29 23:57 | | Comments(2)

イースター

24日日曜はイースターのお祝いでした。
毎年イースターの時期を知らせてくれるカロライナジャスミン。
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子供のころ通っていたカトリック教会では復活祭と呼んでいたけど、現在はイースターという言葉が定着したみたいですね。子供時代の記憶では、復活祭はクリスマスより盛大だった気がする。棕櫚の葉の日曜日に受難週が始まり、灰の水曜日の晩のミサで棕櫚の葉を燃やした灰でおでこに十字架を描いてもらい、金曜の受難日は絶食して夜は教会でロザリオの珠を一つずつく数えて祈りながら十字架への道をたどり、日曜は主の復活を大々的に祝っていました。

双子が生まれてからのイースターは、最初の年は礼拝にも行けず、2年目はピカが発熱してルカだけスリングに入れて連れて行ったりしてイースターの気分をじっくり味わうことも出来なかったけど、双子が5歳になった今年はイースター礼拝の後の祝会で双子もしっかりゲームに参加して商品をゲットしたりしていて、いよいよ家族全員でイースターを祝えるようになったなあとしみじみ思いました。

幼稚園のママ友にそんな話をしたら「イースターって何だっけ?あ、タマゴとウサギのあれね!」と言われてしまった。

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by honyakusha | 2011-04-28 23:03 | 歳時記 | Comments(0)

揺れたら「保存」

今日も未明にグラグラしました。その時、頭に浮かんだのは「保存」の二文字。

3月11日の金曜日、私は双子を延長保育にお願いして朝からせっせとテキスト翻訳をしておりました。昼前に「火曜に納品の予定でしたがクライアントの要望で、どうにかして月曜朝の納品にしてもらえないでしょうか」という電話がありました。まあ双子を迎えに行く5時まで頑張ればなんとかなるな、と思い「月曜朝でオッケーです」と言って、昼休みもそこそこに猛スピードで翻訳作業をしていたところ、なにやらユラユラと揺れ始めました。和室を仕事部屋にして畳に座って作業しているので、小さな地震でもすぐに気づきます。今それどころじゃないのよ、と揺れにも構わず作業を続けていたけどいよいよ激しくなってきたので、立ち上がって掃出し窓を開けて様子を見てたらますますひどく揺れるのでそのまま庭に出て、おびえるロビンに「大丈夫だよ」と触れながら、「神様、お守りください」と祈りました。高台にある我が家の庭からは、家々が大きく動き電柱が激しく左右に揺れている街の様子がよく見えました。

揺れが収まり、隣の畑のおじさんと少し言葉を交わして庭から室内に戻ると、PCの電源が落ちていました。停電していたのです。がーん。作業中のデータは…。立ち上がる前に「保存」しなかった気がする…。なんとか作業を再開したいけど、電気が復旧しないと何もできない…。とノートPCにバックアップしておかなかったことを激しく後悔しましたが後の祭り。

結局深夜まで停電が続き、月曜朝の納品に間に合うかなあ、とほほ、と悲しい思いを抱きつつも、懐中電灯の明かりの中双子や犬のことで精いっぱいでした。翌朝恐る恐るPCを立ち上げてみたところ、幸い自動保存でデータは残っており、土日の追い込みでなんとか月曜朝までに納品することができたのでした。

そんなわけで、とにかく今は、揺れたら「保存」、携帯の緊急地震速報が鳴ったらすぐ「保存」、と反射的に思うようになりました。でもやっぱり常にバックアップはしておかないと、と改めて思いました。

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by honyakusha | 2011-04-18 09:53 | 仕事・趣味 | Comments(0)

地震な日々

昨日は夕方J-Waveの「グルーブラインZ」を聴きながらカレーを作ってたら携帯の緊急地震速報が。双子はすばやくリビングから走ってきてダイニングテーブルの下に潜り込みました。グラグラと揺れ始め、ラジオではいつもはおちゃらけなピストン西沢さんが「今、揺れています。六本木ヒルズの震度計は震度3を示しています。車を運転中の方はハザードランプを点けて路肩に停まりましょう」と冷静に告げました。

揺れが収まった後、ピカは「震度3か」とつぶやき、ルカはプチ帰宅難民となった夫の「電車がまだ動かない」という電話に「地震で停電は?」などと饒舌に応対していた。

私は地震どころ静岡で育ちましたが、我が子が5歳でこんなに地震を日常的身近なものと感じるようになるとは考えもしませんでした。しかしここまで地震が日常化するとやっぱり日本全国の原発が心配です。浜岡原発で事故が起きたら、静岡の親族はほぼ全員、激しく影響を受けることになります。

金融商品の販売勧誘で「絶対に儲かります」みたいなことは言ってはいけない、というのは常識なのに、原発は「絶対に安全です」を前提に推進されてきたのはなぜなんでしょうね。自然災害を想定できるのは神様だけなのに。

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by honyakusha | 2011-04-12 04:46 | 仕事・趣味 | Comments(2)

いよいよ年長さん

進級式があり、ピカルカは年長さんとなりました。2年前は、ちゃんとやっていけるんだろうか、とハラハラするばかりだった母も、すっかり頼もしくなった双子の様子を安心してみておりました。

マンモス幼稚園なので、今年も双子は同じクラス。何しろデカい園で3年目なのに初めて顔を見るママたちがとても多い。ピカルカは幼稚園では2人一緒にいることは少なく、クラスで話を聞くときもお互い別々の仲良しのお友達と座っているため、周囲の人は双子だと気づかないようだ。楽しい1年となりますように。

ピカが英語を始めて1年3カ月、ルカがバレエを初めて1年がたった。
それぞれいい感じに進歩してるなあ、と思う。

ピカは英語が大好きみたいで、よく自分で英語の歌のCDをかけてテキストを見ながら歌っている。幼稚園児の英語のレッスンは英語に親しむ程度の目的で、ほとんど遊びみたいなもので十分なのではないかと私は思っていた。でもピカが通ってる英語教室はすごく熱心に、英語の基礎を教えてくれる。宿題でノートに英単語を書かせたりする。最初は「こんなの5歳児に無理無理」と思ってたけど、仕方なくやってるうちにピカはどんどんできるようになった。やっぱ5歳児の吸収力はすごいわ。

「おかあさん、オープンってなに?」と折込チラシを見てピカが聞くので、「“開ける”っていう意味だよ。ピカ君はよく“Open and Close"の歌うたってるでしょ?」と答えたら、「ちがうよ!Openじゃなくって“オープン”の意味は何?」と言われてしまった。ピカには「オープン」と「Open」はまったく違うものに聞こえるらしい。さすがネイティブの発音を聞き慣れてるだけあるわ。

ルカは8月の発表会に向けてバレエの振り付けを覚えている。先生は非常に厳しく、幼い生徒たちはよく泣きながらやってるけど、ルカは泣かないらしい。でも水曜日に迎えに行ったときはちょうどルカが思いきり絞られてる場面であった。母の顔を見たせいだと思うけど、その時は最後の最後にポロポロと涙をこぼしながら踊っていた。そして「せんせい、ありがとうございました…」と泣きながら、それでも一生懸命に挨拶していた。その姿を見てさすがにホロリとしてしまった母であった。

その晩、ルカはお風呂の中で父に「もうバレエやめる」と言ったらしい。でも土曜日になったらまたピョンピョンと跳ねるようにバレエに行って、先生に「ねんちょうさんになった!」と元気に報告し、楽しそうに踊っていた。5歳児の心は柔軟だなあ。

2人ともそれぞれの楽しいことをたくさん見つけて元気に過ごせる1年でありますように!

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by honyakusha | 2011-04-10 06:44 | 双子 | Comments(0)

少しずつ、前を向いて

土曜日に、かつてロビンと何度か訪れた県立相模原公園に行ってきました。桜がきれいでした。
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帰りに「ラ・リチェッタ」さんでランチして、売上が被災動物たちの義援金になるクッキーを買いました。

まだ時々どうしようもなく悲しくなってしまうけど、少しずつ夫も私も立ち直っていると思います。犬を飼うことを決めて、どんな犬をどんな形で迎えるかあれこれと考えたり相談したりしたワクワクな日々から、やがてその犬を心の中の愛おしい思い出にしていく過程まで、すべてを含めて「犬のいる人生」なのだなあ、と。

でもやっぱり単純な作業をしてる時なんかは、いろいろと考えてしまうので、このところアイロンかけが出来ません。夫がシワシワのシャツで会社に行っているので申し訳ないのですが。

ちょっと納期の厳しい仕事をしてキリリとせねば!と思ってたら、ちょうどそんな感じの依頼があり、勇んでお受けしたところ、なんと“犬”のドキュメンタリー番組でした。それも激しく感動の実話。なんというタイミング。

きっとこれが今私がすべき仕事なのだろうと思って、心を込めて訳します。

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by honyakusha | 2011-04-06 23:21 | | Comments(4)