<   2013年 01月 ( 6 )   > この月の画像一覧

骨折手術…痛かった。

昨日無事に退院しました。本当は今週末の抜糸まで入院の予定だったけど、とりあえず松葉杖で動けるようになったし自分は元気だなと感じたので。

21日に手術。すねの骨が、らせん状に折れたので骨髄にチタン製の棒を通して整復し上下をボルトで留めるというもの。初診のとき医師から「この個所の骨折治療としては手術が望ましいですが、術後は痛いです。いいですか?」と言われた。骨折しているだけでかなり痛いわけだから同じことと思い「いいです!」と答えた私。

手術が終わり目が覚めたら、ものすごく足が痛かった。病室に運ばれる時もあまりの痛さに体がガタガタ震えて止まらない。看護師さんが「寒いのね?」と布団の上から電気毛布もかけてくれたけど、重くて暑い。でも痛くて何も言うことが出来ない。

震えは収まったが激痛のあまり体をピクリとも動かせない。じっと目をつぶりひたすら耐えていると看護師さんが「どうですか?」と様子を見に来た気配。ベッドわきにいた夫が「眠ってます」と答えているのが聞こえる。私は「眠ってない!あまりに痛くて目も開けられないだけだ!!」と心の中で叫ぶが、痛くて何もしゃべれない。

術後3時間が経過。前夜からの絶食が解禁となり飲食してもよいらしい。看護師さんが来て「ご主人もう帰っちゃったの?残念。下のコンビニで食べ物買ってきてもらえたらよかったのに」と言ってくれたが、痛くてろくに返事もできない。何も食べたくないし。

術後7時間経ったところで夕食が出された。でも相変わらず激痛で起き上がれないので申し訳ないけどそのまま下げてもらう。涙目になりながら、教会の皆さんに祈ってもらうようメールでお願いする。すぐに“祈祷部の皆さんに連絡しました”という返信がきてとても心強い。友人からもメールが届いた。思いやりに満ちた文面がすごくうれしくて涙がこぼれる。

それにしても痛い。術後は痛い、と言われてはいたけど、「術後はめちゃめちゃ痛い」と言ってくれたらもう少し心構えが出来たのに、などとと思う。

ひたすら耐えること12時間。夜中になってようやく痛みが少し和らいだ。皆さんのお祈りのおかげだ。
少し眠っては痛みで目覚めるということを繰り返しながら朝になった。

朝ご飯はちゃんと食べられた。まだまだ痛みは続いてるけど激痛ではなくなった。ああ、よかった。

そしてその日からさっそくリハビリが始まった。そっと足を曲げる→ベッドに腰掛ける→車いす→4本足の歩行器→松葉杖、と順調に進化し、松葉杖で階段の昇降ができるようになったところで退院した。

無機質な病院にいると犬のような有機的な存在がすごく恋しくなる。
e0122514_14272895.jpg


[PR]
by honyakusha | 2013-01-28 14:32 | 骨折 | Comments(2)

なかなか家に着かないよ 大渋滞

すぐに猪苗代の整形外科に向かい、レントゲンを撮って骨折を確認し、つま先から足の付け根までギプスを装着した。ギプス装着前に骨を整復するため大人が4人がかりで足を引っ張った。これはかなり痛い。でもまあ我慢できないほどではない。

翌日の昼ごろ、ホテルを出発して自宅に向かった。しかし大雪により東北道は通行止めで、一般道も激しい渋滞でほとんど動かない。通常なら午後5時半には家に着くけどたぶん夜8時か9時になるな、と予想した。が、甘かった。

雪はやまず、通行止めは解除されず、延々と連なる車列はほとんど進まない。信号が青に変わってもびくとも動かないまままた赤になり青になり赤になり…。1時間に5キロも進まないから歩いた方がよっぽど早い。しかし私の足はギプスで固定され助手席のダッシュボードに載せた状態だ。こうしておかないと足がどんどん腫れてしまう。深夜0時を回った時点でまだ全行程300キロのうち30キロ程度しか進んでいなかった。いくらなんでも朝までには着くよね、と思った。が、甘かった。

夜が明けて首都圏に近づくにつれ、昨夜から渋滞に巻き込まれている車と路肩に放置された車両と出勤のために都心に向かう車とで、ますます混雑してきた。午前7時半になったので子供たちの小学校に電話した。「まだ埼玉県なんですが、全然進まないのでたぶんお昼にも間に合いません。」あああ、給食当番の白衣も持っていかなきゃならないのに…。

結局自宅に着いたのは午後1時過ぎ。まるまる24時間以上もかかりました。その間、夫は一睡もせずずっとハンドルを握っていました。私は運転を変わることも出来ず足をダッシュボードに載せたまま。長い長い24時間でした。

地元の総合病院に行き改めて検査をし、手術が必要だと言われた。予想どおりだ。しかしベッドが満床で入院は金曜、手術は月曜とのこと。無事に治るなら何でもいいです。

というわけで、今日これから入院です。
今回のスキー旅行、アロちゃんは寒さが苦手なので獣医さんでお留守番でした。仕事もスキー前にすっきり片付けておいたので、特に支障もなくそのあたりは幸いでした。

e0122514_1052198.jpg

[PR]
by honyakusha | 2013-01-18 11:15 | お出かけ | Comments(2)

やってしまいました…骨折

12日から14日の三連休で裏磐梯にスキーに行きました!そして表題の通り、骨折いたしました!!

12日の未明に自宅を車で出発。東北道は車も少なく順調なドライブ約4時間でゲレンデに到着。天気も最高でゴキゲンなスキー日和でした。子供たちは初スキーなのでスクールに入ってもらいました。ゲレンデコンディションもすばらしく、モーグルコースなど全盛期の自分ならたぶん一日中滑ってたろうなと思うぐらいいい感じ。でももはや筋力持久力ともコブを責め続けるにはかなり乏しく、数本滑っただけで十分満足でした。

2日目は雪。子供たちに教えながら初級コースをゆっくり滑ることにしました。子供たちはみるみる上達するのが見てて分かるし、本人たちも上手に滑れるようになるのがうれしいみたいで一緒に滑っていてとても楽しい。ゴンドラで山頂近くまで上り、3200メートルのロングコースを200メートルほど下ったところでお昼ごはんに。食後は3000メートルのコースをゆっくり下まで滑ろうと、まずピカを先に行かせ、自分も板を履いて後をついて行こうとゆっくり滑り出した。前を見るとピカはかなりのスピードで思ったよりずっと先に行ってしまっていた。スピードを落とすよう言わねば、と私は急加速した。弧を描くラインからほぼ直滑降に向きを変えようとした瞬間、急激に積もり始めた新雪にエッジがひっかかり思いきりバランスを崩して転倒。かなりのスピードが出ていたため転んでも体が止まらなかったうえ、右脚の板が外れず…。

スキーで骨折するのは実は2度目なので折れた瞬間にはっきり分かった。もはや起き上がる努力もせず、駆け付けた夫に救助を呼ぶように頼んだ。ルカが私に付添い、夫はピカを探しにゲレンデを下った。レスキューのお兄さんがすぐに来てくれたので、「右脚のすねが折れました」と伝え、固定してもらいボートのような担架に寝かせてもらった。ちょっとでも動くと激痛。私が乗ったボートをレスキューさんが搬送する。レスキューさんはルカに「一緒にすべってついてこられる?」と聞いたらルカはこっくりとうなずいていた。

ふもとまで3000メートルのコースを下る間、一度も止まらなかった。ボートにはオレンジ色のカバーが掛けられていたので、私にはチャックの隙間から空と木々が少し見えるだけだ。ルカはちゃんと滑ってついてきているだろうか、夫はピカを見つけられただろうか。足の痛みはともかくそれだけが気になった。

ふもとの救護室に到着すると夫とピカが待っていた。夫はピカを探して山を下ったけど見つけられず、いったんリフトで上まで戻てもう一度滑りながら探した。急いで病院に行かなければならないのに、このまま見つからなかったらどうしよう、と途方に暮れていた時、スロープのはるか下からスキー板とストックを担いで斜面を歩いて登ってくるピカの姿が見えた。夫の目に映ったピカは光り輝いていた。たぶんBGMに「ロッキーのテーマ」も流れていただろう。さっきまでスキー板は重いから自分で運びたくないとか文句を言っていたピカなのに。ゲレンデを途中まで滑った時、家族の姿が見えないのに気づいて板を担いで登って戻ろうと判断したようだ。

ルカもレスキューボートの後ろをしっかりと滑って、ふもとまで3000メートルもの距離を一度も止まることなくついてきた。君たちは偉かったね。お母さんは何もあわてて追いかける必要などなかったよ。(続く)

本日のキラキラさんたち。
e0122514_1005267.jpg

[PR]
by honyakusha | 2013-01-18 10:13 | 仕事・趣味 | Comments(2)

言葉とイメージ

「めあて」という言葉を聞かない、と前回のブログに書きました。が、子供が持ってきた学年だよりに「体育の授業でなわとびが始まりました。各自がめあてに向けてがんばっています。」というようなことが書いてあった。まだ使っていました。小学校では。

「tetrapod」という言葉が出てきたので「テトラポッド」と字幕に書いた。納品前に表記を確認しようとして、それが商標だと知った。リーダーズにも「『テトラポッド』は日本では商標」とある。日本だけだから原音では力強く「tetrapod」と言っている。字幕は「消波ブロック」と書き換えた。同じ字数でよかった。でも「消波ブロック」は音で聞くと分かりにくいなあ。

夫にその話をしたら「テトラポッドは商標だよ。ホチキスと同じ」と、そんなの当たり前じゃんみたいな雰囲気で言われた。

違いますよ。「ホチキス」は現在は商標ではありません。字幕にも使えるんです。朝日の手引の外来語表記にも「ホチキス」と載っています。もし「ホチキス」が使えなかったら、「綴込器」というものすごく分かりにくい表現になってしまう。やはり言葉はすぐにイメージがわくことがとっても大事と思った。

[PR]
by honyakusha | 2013-01-11 06:07 | 仕事・趣味 | Comments(0)

今年の目標

新しい年の始まりと言えば、新年の目標。夫に言われて思い出したけど、子供の頃は小学校などで今年の目標を“今年のめあて”と言っていました。この言い方、今は全く聞きません。なぜかしら。

去年の4月に双子が小学生になってからは、以前よりだいぶ時間的に楽になった。秋になると授業が5時間の日も増えて帰宅は3時ごろ。なのでその時間を目標に、その日の翻訳仕事を終わらせるようにスケジュールを立てる。幼稚園の時は双子を延長保育にしないと仕事がこなせないことが多かったけど、今は通常の下校時間までに仕事を終えて、帰宅後は子供たちと犬と一緒に公園で遊べるようになってうれしい。

ただ、夕方から夜にかけての時間がうまく使えてない。夕食やお風呂などの合間の細切れ時間をもっと有効に活用したい。おそらくもう少し家事をテキパキこなせば、細切れ時間に読書とか出来るのではないか。そう思って夫に「今年の目標は、テキパキする!」と言ったら「テキパキしてるじゃん。」と言われてしまった。そうか。いや、そうではなくて、たぶん少し時間がある時、何をするでもなくダラダラしてるような気がするのだ。そのダラダラをやめて、いつも“時間がなくて出来ないんだよね”と思っていることをすればいいのではないか。読書とか。

なので、今年の目標は「ダラダラしない!」にします。

と、書いてから、本当は読書がしたいのか?と自分で気づいたので、改めて

今年の目標は「ダラダラしないで読書する!」にします。

[PR]
by honyakusha | 2013-01-09 04:28 | 仕事・趣味 | Comments(0)

2013年!

あけましておめでとうございます。

1月2日に夢見が崎動物公園へ。ここは犬と来られるし無料なのです。

ペンギンとか。
e0122514_1821692.jpg


トトロの道とか。
e0122514_1821556.jpg


ネコとか。
e0122514_18213728.jpg


e0122514_18223034.jpg

アロちゃんは動物に興味はあるけどちょっと怖かったらしい。基本的に小心犬なので。
でも一番怖かったのは、園内の神社でバタバタ風に揺れていた赤いノボリだったようです。

小心者の私たちを今年もよろしくお願いします。

[PR]
by honyakusha | 2013-01-07 18:31 | 犬とお出かけ | Comments(2)