洗濯機の買い替え

洗濯機が壊れた。
床が水浸し。
前回壊れた時の記事の日付から10年が経過している。
その前の洗濯機も10年弱使ったらしいので、
やはり寿命はそんなものなのね。
今まで使っていたのは三洋のドラム式洗濯乾燥機「アクア」というもので
ふろ水をオゾン浄化して利用できる機種だった。
エコで気に入っていたのだけど、もはやこういう機能を持つ洗濯機はないようだ。

我が家は物干し環境に非常に恵まれていて
ベランダ以外にも屋上と屋上につながる内階段スペースを
物干しに使っているので、長雨のこの時期でさえ
乾燥機能は一度も使わずに済んだ。
なので、乾燥機能はいらないかも、とも思ったけど
20年ぐらいドラム式を使ってるので、
全自動で大量の水を使うことになんとなく抵抗がある。
今回もドラム式を買うことにした。

前回の買い替え時は双子をベビーカーに乗せて
近所の家電量販店に見に行ったのだ。
しかしこの10年で何でもネットで買うということが当たり前になり
洗濯機も、もはや電気店に買いに行こうという感覚がなくなっていることに気付いた。
次回の買い替え時は…。

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# by honyakusha | 2017-11-02 04:45 | 買い物 | Comments(0)

イエス様の癒し

日曜礼拝のメッセージはマルコ1章40~45節。
「重い皮膚病」を患っている人がイエスに癒されるくだり。
この「重い皮膚病」(新共同訳)は新改訳聖書第2版では「らい病」となっていた。
現在の第3版では「ツァラアト」に改訳されている。
これは元のヘブル語をそのままカタカナ表記しているもの。
牧師の説明によると、ヘブル語の「ツァラアト」は
ハンセン病に特定されるものではなく、複数の皮膚病を含む言葉だそう。
新改訳第3版は「ツァラアトに冒された人」となっているけど、
NHKや朝日の表記に従うと、病に「侵される」だと思う。

日本にも差別の歴史があるけど、当時もこのような病人は
けがれているとされて家族や社会から排斥されていた。
「神からも人からも捨てられた人」であり、自身でもそう思って疑わなかった。
しかしイエス様はためらうことなく「手を伸ばして彼に触って」癒された。
牧師は、イエス様はおそらくこのような患者に直接手で触れた最初の人、と言っていた。
イエス様もファーストペンギンだったのだと思うとなんだか親近感がわく。

しかし、そんなすごい癒しの奇跡をおこないながらイエス様は「誰にも言うな」とおっしゃった。
この世に来たのは罪をゆるすためで、病気を治すためではない。
病気を治してほしい人がどっと押し寄せると、罪のゆるしという本来の目的を達成できないかもしれないと思ったから。
しかし癒された人はその奇跡を言い広めたため人々が押し寄せ、イエスは町に入れなくなってしまった。
こういう人間の浅はかさにも親近感を覚えるのでした。

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# by honyakusha | 2017-10-30 05:40 | 本・映画・舞台 | Comments(0)

授業参観

この木曜から土曜までは子供たちの通う小学校の学校公開日なので授業を見に行った。
娘は生き生きと体育の授業を受けていたが
息子は算数の授業中、ひたすら国語辞典を読んでいた。
相変わらず切り替えが出来ないみたい。
先生に言われてしぶしぶ問題を解き始めるが
その前の説明を聞いてないのでうまく解けない。
適当に答えを出して、今度は居眠りをしている。
見ていて絶望的な気持ちになった。
今朝はアレルギー性鼻炎の薬を飲んでいったから
薬の副作用で眠くなってしまったのだろうか。
(後で調べたら「眠くなりにくいお薬です」と書かれていた。。。)
それにしても、来年から中学なのに、
この調子では数学の授業についていけないだろう。

帰宅後、間違えていた問題を解き直すように言ったら
あっという間にやり終えた。
答えも合っている。
しかしその後は星座図鑑の星図を描き写す作業に没頭していて
宿題の計算ドリルをなかなかやらない。

翌朝、起きてすぐに計算ドリルをやるように言ったら
一昨日サボっていた分まであっという間にやり終えた。
答えも全部合っている。

集中してやれば出来るのだ。
でも授業中の姿を見れば誰もが
なぜこの生徒が普通級にいるのかと思うだろう。
本当に難しいなあ。

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# by honyakusha | 2017-10-28 04:45 | 教育 | Comments(0)

なぜ乳がんになったのか

子供が学校から持ち帰った「がんを知ろう!!」というパンフレット。
東大付属病院放射線科の中川恵一先生の監修で、
4ページのコンパクトな紙面に、分かりやすい解説が載っている。
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そう言えば自分が乳がんになる前に、
中川先生の著書「がんのひみつ」を読んでいたことも、
治療を選択する際の判断に役立っていたかもしれない。
友人が乳がんになった時、自分もなる可能性があると感じて読んでおいたのでした。
がんの研究は日進月歩なので今は最新版が出ているのですね。

最新版 がんのひみつ

中川 恵一/朝日出版社

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「お母さんはなぜガンになったの?」と娘に聞かれた。
それは私自身もいろいろ考えましたよ。
身内に乳がん経験者は誰もいないので遺伝的要素はなさそうだし。

一口に乳がんと言っても実はいろんなタイプがあり
大きく分けると4種類。
私の場合ホルモン感受性が高い「ルミナルA」タイプなので、
ホルモンが原因の一つだと考えられる。
元々女性ホルモンが高値な体質のわりに
出産年齢が40歳と遅かったことが大きいのではないかと。
アメリカに住んでた時期に成長ホルモンを投与された牛肉を
食べていたことは関係あるのかな。

でもやっぱり一番大きな原因はストレスでしょう。
慣れない双子育児、その上息子は普通より手がかかる。
身近に頼れる人もいない状況で仕事と育児の両立は
精神的に大変だったからなあ。

原因の一つであるホルモンは薬でコントロールしつつ
子育てと仕事を楽しんでストレスを減らす。
それが大事。
でも困ったことに自分は生まれつき、
ある程度ストレスのある環境が好きなんじゃないかと思う。

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# by honyakusha | 2017-10-26 13:14 | 乳がん | Comments(0)

「コッホ先生と僕らの革命」とベルリン五輪

コッホ先生と僕らの革命 [DVD]

ダニエル・ブリュール,ブルクハルト・クラウスナー,ユストゥス・フォン・ドーナニー,トマス・ティーマ,カトリン・フォン・シュタインブルク/TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)

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「コッホ先生と僕らの革命」はすごく穏やかな気持ちになる映画だった。
ドイツと言えばサッカー王国みたいなイメージだけど
草創期には厳しい環境の中、普及に努めた人がいたのですね。
校長先生役のブルクハルト・クラウスナーが印象的でした。
「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」でも感じた人間の深み、
本作を観て心がほっこりするのは、子供たちとコッホ先生の関係を支えるこの人の存在感ですね。

私が生まれ育った土地はサッカーが非常に盛んで
通っていた高校にはスポーツ=サッカーみたいな雰囲気もあった。

先日送られてきた高校同窓会報の記事。
1936年のベルリン五輪スウェーデン戦でフォワードとして活躍し決勝ゴールを決めた
卒業生 松永行(まつながあきら)氏のことが紹介されていた。
日本がサッカーでオリンピック初出場を果たした大会の初戦で
体格で上回る強豪スウェーデンに勝ったことはヨーロッパ各地でも
驚きを持って伝えられ「ベルリンの奇跡」と称賛されたらしい。
しかしその後松永氏は大学3年時に陸軍に従軍することとなり
「戦争には行きたくない。もう一度ドイツに行ってサッカーを学び、指導者になりたい」
という言葉を残し、ガダルカナル島で戦死された。

なんという才能の浪費。
コンラート・コッホのような優れた指導者がいたことがドイツサッカーの基礎となった。
松永氏が指導者としてドイツサッカーの技術を日本に伝えれば、日本サッカーの歴史も違っていたはず。
貴重な人材を失わせる愚かな戦争は二度としてはいけない、と改めて思う。


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# by honyakusha | 2017-10-24 05:28 | 本・映画・舞台 | Comments(0)