ありがとう=Thank you

天気がよくてあまりに気持ちいい。仕事もあらかた終わり、気分も晴々。双子用ベビーカーを押してTSUTAYAへ。字幕を書く仕事をしてるんだからたまにはDVDで映画ぐらい見たほうがいいんじゃないかと。ジェリー・ブラッカイマー製作、ニコラス・ケイジ主演の「ナショナル・トレジャー」を借りてみた。ブラッカイマーとN・ケイジは最近の仕事によく出てくるので。そしてついでに「おかあさんといっしょ」の新作CDを借りた。なんて、実はこっちが本当の目的だったりする。

このCDに入ってる「ありがとう、おかあさん」という曲。「おかあさん、あなたは天使。おかあさん、かがやく太陽。おかあさん、ああ大好きおかあさん」で始まるこの曲を初めてTVで聴いたときは「なんてこっぱずかしい歌詞なんだ!」と思った。が、その後、母としての経験値が少しずつ増えていくに連れ、この歌の歌詞がしみじみと心に響くようになった。「生まれてしばらくの間だけは、ごめんなさい私のわがまま」とか「傷ついたなら笑って頂戴、いたいのいたいの飛んでけ、おかあさん」とか、まさに今の私と子供たちの状況だし、「おかあさん、大きくなればいつかさよなら」なんて、自分の母のことまで思い出してしまってもう号泣。

MDに録音したら子供たちはノリのいい「真夜中のダンス」に合わせて踊りまくってるし、借りてよかったわ。「ナショナル・トレジャー」は・・・・・・なんだか全体的にすごーく中途半端で大味な映画であった。131分。長いぞ。「ありがとう、おかあさん」は3分足らずの短い曲だけど深いメッセージが込められているなあ。

口のケガがあっという間にきれいに治ってきていてまたしてもピチピチパワーに感心
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# by honyakusha | 2007-11-12 17:04 | 双子 | Comments(6)

電池=battery

2歳になっていろいろと出来ることが増えてきたけどまだまだ感情のコントロールはできないみたいで、時々感情を爆発させたりする双子。母も一緒に爆発しているぞ。

でも若い頃に親になってたらもっと大変だっただろうな。自分は子供を持つ前に比較的長く一般的な大人、社会人を経験することができた。その間に自分の好きなことをする時間は十分あったし、社会人としてそれなりに大変な思いもした。今、子供と向き合いながら、あの頃のいろんな経験が無形の財産となって毎日自分を支えているな、と感じる。
特に、子供のわがままに辟易するような時、いやー、社会に出ると大人のくせにやたらわがままな人もいるからなー、それに比べたら2歳の子のわがままなんて可愛いもんよ。と自分に言い聞かせる。

活発に遊んでいると思うと次の瞬間、電池が切れたように眠る。今日は積木を手に持ったまま床の上で寝てしまった。
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# by honyakusha | 2007-11-11 16:29 | 双子 | Comments(0)

代謝=metabolism

トータル60分の字幕を3回に分けて納品、という甘ったれた仕事の第2回までを終えたところ。前回の仕事はピカのケガ騒動で、超特急で仕上げなくてはなくなり大変な思いをしたので、しばらく仕事したくないなと思ってたんだが。なじみのコーディネーターさんに「今回はユルイ仕事だし少しだけギャラがいいから」と言われてついつい引き受けたのだった。海外ドラマ関連のインタビューなので、参考のためにそのドラマのDVDも見たんだが、全然面白いと思えずなんとか最初の5回分だけ見た。以前の自分はアメリカの連続ドラマ大好きだったのに。最近は双子パワーに圧倒されて、家庭や育児以外のことに興味を持つ余裕がないみたいだ。きっとこうやって家庭にドップリ浸かってつまらない人間になっていくんだろうなー。

先週の土曜の朝、電気屋のチラシで目玉商品5台限りの掃除機3980円に目が留まり、これを買ってくるから!と1人で出動。開店前に並んでゲットした。ちょうど買い換えようとしていた体重計も1台限りをゲット。朝からアドレナリンが分泌された。

掃除機はすでに2台もあるんだけど、大きくて重くてすごく使いづらい。子供が毎日信じられないぐらい散らかすし、ロビンもそんなに抜けてもなぜまだそんなに生えてくる?と聞きたくなるぐらい大量の毛を撒き散らしてるので、掃除機をこまめにかけたいのだ。ちょっと出してパッと使ってしまえる軽量コンパクトな掃除機が欲しかった。さっそく使ってみたらすごーく軽くて楽々。限られた体力をできるだけ消耗しないでエンドレスな家事育児をこなしたい身にはうれしい。重いもの持つのは双子だけにしておきたいものです。

新しい体重計は体組成計と呼ばれる体重以外にもいろんなデータを瞬時に出してくれるすぐれもの。年齢、性別、身長を登録して素足で計測すると、体脂肪や内臓脂肪、基礎代謝量なども計れる。それによると私の体内年齢は19才って、本当ですか?でもこれは年齢の割りに筋肉質で代謝量が多い(脂肪が燃えやすくて太りにくい)ということみたいだ。体内年齢じゃなくて体力年齢が19歳だったらうれしいのに。

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# by honyakusha | 2007-11-09 02:03 | 本・映画・舞台 | Comments(0)

2歳児=two-year-old

双子の成長はますます著しい。相変わらず言葉は遅いが、彼らなりにいろいろとしゃべってはいる。

ピカは「もうおきるかな」という絵本を声を出して読んで(?)いる。この絵本はセリフがすごく少ない。「ねこねこ、よくねているね。もうおきるかな」「あー、おきた」「いぬいぬ、よくねているね」「あー、おきた」という調子で眠っている動物が次々目を覚ます。「あー!おきたー!!」と大げさに読んでやると双子はキャッキャと喜ぶ。そしてピカも私が読むときと全く同じ調子で「あー!おったー!」と読んでいる。

ルカは夫が「いってきます」というと「いっしゃい」と言うようになった。でも「ただいま」と言うと夫を指差して「ぞうぞう」と言ったりする。「ぞうさんじゃないよ。おとうさんおかえりなさいだよ」と教えてやるのだが。まだ「おとうさん」「おかあさん」は言えないみたい。

ルカは世話焼きで、私がピカのオムツを替えてると必ず手伝いに来る。お尻ふきナップを出して手渡してくれるのはいいんだが、次から次へと延々と出してしまう。「ありがとう、もういいよ」と言っても本人はやめられない止まらない状態らしく、山のように出してしまう。叱られると「やべっ」という顔をしてあわててケースに戻そうとグイグイ押し込むんだけどうまく入らなくて困っている様子がすごくおかしい。

ピカがご機嫌斜めで仰向けにひっくり返って泣いている。ルカがそばに行ってなにやら話しかけながら頭をなでたり子守唄らしきものを歌いながらお腹をトントンしたりしてなだめている。でもピカが泣きながら足をバタバタさせるためルカはガンガン蹴られてしまい、結局2人してワーワー泣いている。

ルカはピカを叱り付けているときもある。何と言ってるのかは分からないけど、その口調が私そっくりみたいな気がする。

2歳になっていろいろと出来るようになってきたら、また新たな面白さ満載の双子育児なのだ。
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# by honyakusha | 2007-11-01 17:21 | 双子 | Comments(3)

思わぬ事態その2=accicent part 2


その後も思わぬ事態が。

先週の金曜日、双子を一時保育に預けて、森林公園までロビンのお散歩に行った。雨模様だったけど、少しの間雨がやんでいたので、1時間ぐらいなら大丈夫だろうと車でパッと出かけた。休日は家族連れや遠足で賑わう公園だけど、こんな天気では人影はまばらだ。やがて小雨が降り出し、気づくと人はまったくいなくなっている。ちょっと心細くなったところで池の脇にある東屋にホームレスが寝てるのに気づいた。広々とした公園の中、いるのはホームレスと私とロビンだけ…。なんだか急に怖くなって早足で駐車場に向かったその時、ザザザーッと大きな音を立てて私が歩いていたすぐ右の山の斜面から、なんと人が落ちてきた。思わずギェー!と叫ぶ私。

人はそのまま小川に落ちた。雨で水かさが増している。人は泥に体が半分埋まって動けないみたい。というか、見た感じ3メートル以上も上の通路から山の斜面を転がって落ちてきたのでケガもしてるはず。声を掛けると「…大丈夫です・・・」と小さい声で言ってるけどどう見ても大丈夫ではないので、何とか助けなくちゃと思ったが、足場も悪く、ロビンもいるし、子どもたちを迎えに行かなくてはならないし、そうだ管理センターだ、と、すぐ近くの管理センターまで走って助けを呼びに行った。

年配の女性は無事救助され、そのまま病院へ運ばれたようだった。しかし、なぜあんなところで人が落ちてくるのか。ナゾは深まる。

翌土曜日。大雨。朝から乾燥機をガンガン回す。洗面所に入るとなにやらシンナー臭い。隣の家でペンキでも塗ってる?大雨なのに?夫に調べてもらったところ、どうやら洗面台の下の配水管から異臭がしていることが判明。窓を開け換気扇を目一杯回しても臭いはどんどん強くなる。まさか有毒ガス?ガス中毒で一家全滅?とりあえず吸わないようにする(←もう遅い)。引火する?とりあえず乾燥機を止めた。

こういうときは消防署かな?と消防署に電話して相談すると、すぐに調べに行きますとのこと。我が家は建って7年経つのにいまだにゼンリンの地図にも載ってなくて宅急便も迷子になる。いざというとき消防車がすぐ来るか疑わしいと思っていたので、これはいい機会かもとも思った。では、サイレンは鳴らさないで来てくださいね、と言って電話を切った。

消防車はすぐに来た。高らかにサイレンを鳴らして。おまけに救急車とパトカーも来た。土曜の朝から何の騒ぎだとやじ馬も来た。

銀色の防火服に身を包んだ消防士さんたちがダダダダダッと走ってマンホールのふたを開けたり検知器をかざしたりして家の内外を点検した結果、これは悪天候時に自然界から発生するガスで、臭いはかなり強いがすぐに人体に害を及ぼしたり爆発したりする類の物ではないということだった。あーよかった。この大雨の中で避難しろとか、家の配水管を掘り出すとかいう話になったらどうしようかと。

しかしこのところあまりにいろいろと予想外の事態が発生して、ドキドキハラハラしてばかり。でも何もないより一病息災みたいな日々の方がいいのかもしれない。と思うことにする。

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# by honyakusha | 2007-10-30 18:07 | Comments(4)