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七夕

ピカとルカが幼稚園でそれぞれ小さな七夕飾りを作ってきた。土曜日にロビンのお散歩がてら家族みんなで公園で遊んでいたら、近所の奥さんが「うちの庭から切ってきました。どうぞ」と言って立派な笹の枝をくれたので、家族の大きな七夕飾りを作りました。

父の短冊 「みんな元気で暮らせますように」
母の短冊 「ロビンが長生きしますように」

双子の短冊は幼稚園で先生が書いてくれたもの

ルカの短冊 「じてんしゃにのれますように」
いつも公園で自転車に乗ってる子をうらやましそうに見ているので、「もうすこしお姉さんになってからね」といい続けてたら最近はルカみずから自転車を指差して「もうすこしおねえさんになってから」と言うようになった。
ルカは運動神経がいいからきっと今でもすぐに乗りこなせるようになると思うけど、ピカは絶対に怪我すると思うのでルカにもがまんしてもらっています。

ピカの短冊 「おねがいがかないますように」
幼稚園で、先生が「ピカくん、何をお願いしようか?」と何度聞いても「うん。おねがいしゅる!」としか言わなかったらしい。う~む。すごく君らしくていいお願いだと母は思うよ。

by honyakusha | 2009-07-06 10:37 | 歳時記 | Comments(2)
Commented by coco at 2009-07-06 13:13 x
日本へ行っていつもいいなあと思うひとつにおおきな竹やぶがあること。
こっちではあんまりそこまで大きく育ってないというか、まあ笹くらいはあるけど竹やぶは見ないから。七夕っていいねぇ。行事があるとちゃんと幼稚園へ行っているのはいいと思う。
Commented by honyakusha at 2009-07-07 09:10
私の仕事部屋の窓からも家の前の竹薮が眺められて、夏はとっても涼しげでいいです。日本の原風景みたいなものだよね。
子供が生まれると、日本の歳時記みたいなものを意識する機会が増えて、こういう行事や習慣は日本人のアイデンティティの一部として伝えていかないとな、と思いますね。
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