日曜日、教会にタンザニアから神父様がやってきた。
私は礼拝メッセージの通訳奉仕をしたんだけど
逐次通訳をするのはすごく久しぶりだったので
我ながらトホホな感じだった。
でも皆さん喜んでくれて、とりあえずよかった。
午後はタンザニアに医療奉仕に行っていた方の報告会もあり
私は神父様とアメリカ人青年Shawn(仮名)に通訳するため
パワポ資料の英語版を作っておいた。
報告会のあと、また何かに使えるかもと思って
医療奉仕者の方に英語版データを差し上げたら
ちょうど外国人向け報告会のために英語版を作らなければと思っていたそうで
たいへん喜んでもらえた。
こういう時は、英語を勉強して本当によかったなあと思う。
字幕のお仕事ができるのはもちろんうれしいんだけど
自分が好きでやってきたことが誰かの役に立つと実感できるのは
ホントうれしい。
一応プロの翻訳者なので普段はボランティアで翻訳したりは
しないんですが、教会とギフティッド教育関連では
自分が勉強させてもらうことも非常に多いので
喜んでお手伝いさせもらっています。
お礼に、とタンザニアの芋けんぴを頂きました。