准男爵

字幕翻訳者を悩ませる「肩書き」。
軍人や警官の呼称も時代や統治国、政権によって変わったりするので
ものすごくマヌケなミスをしていないかいつもヒヤヒヤしています。

こないだイギリスの「准男爵(Baronet)」というものについて調べました。
「准男爵」は法的には貴族ではなく、その下のジェントリなんだそうです。
ええ~、ややこしい…

同じくジェントリの「騎士(ナイト)」とは違い世襲が認められています。
ただ、貴族ではないため「爵位」ではなく「准男爵の称号」(Sir)を相続することになります。
(参考文献「女王陛下のブルーリボン ガーター勲章とイギリス外交」君塚直隆著(NTT出版)p.241~243)

話の途中で相続したりすると、同じ人物でも呼び方が変わるので気をつけないと。

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by honyakusha | 2018-08-11 14:28 | 仕事・趣味 | Comments(0)
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