濃密な読書

改めて、英語も日本語ももっと勉強しなくては、と思った。

最近は長尺の仕事が続いてたけど、夏休みは細かい特典映像などを
数多くやっています。
特典もやはり勉強になることがすごく多くて
謙虚な気持ちにさせられます。

放送通訳をしてた頃、某大手翻訳学校の文芸翻訳コースの入門科に1学期だけ通いました。
当時はまだ何を専門に仕事していくか試行錯誤中で
自分的には翻訳の頂点にあるイメージの文芸翻訳というものに触れてみたかったのと、「てにをは」の使い方など日本語を学びたいという気持ちがあったので。

結果としてそのクラスはとても楽しく、
多くを学びまた自分自身を知る機会にもなりました。
最後の授業後に先生の訳書にサインを頂いた時
先生が書き添えてくださった言葉は、今も私の励みになっています✨

そのクラスの中で私は比較的誤訳の少ない生徒だったと思います。
クラスメイトに、どうしたら誤訳を減らせるか聴かれた時、
自分でも考えて、こう答えました。
・訳したものを見直す際、自分の訳文は必ず間違っている、と思いながら読むこと。
・訳した後で、原文をじっくり読み直すこと。何度でも。

村上春樹さんが翻訳を「極端に濃密な読書」と表現した時、
やはりそういうことかと思いました。

もっともっと濃密に原文と付き合っていこうと思います!

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by honyakusha | 2018-08-23 09:38 | 仕事・趣味 | Comments(0)
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