カテゴリ:本・映画・舞台・ドラマ( 41 )

「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」

念願の「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」鑑賞。
夫婦でIMAXで見られました。
IMAXは音響がよくって、このシリーズ見るには最適だわ!

夫はトムと同じ年齢です。
今日が誕生日で、「ああ俺もついにこんな年齢に・・・」と言ってたけど
全力疾走するトムの姿に元気をもらったみたい。

私と出会った頃に自分が乗ってた愛車と似た車を
イーサン・ハントがギュンギュン走らせていたのも
うれしかったようです。

私は元バイク乗りなので、バイクで逆走するシーンに
ワクワクでした~。期待通り♪

悪者たちのグループ名がthe Apostles。
本来のApostlesはキリストの12使徒のことです。
一般的にはあまり使う機会のない単語だと思うけど
私は教会の牧師メッセージ通訳でよく使います。

apostleの一般的なカタカナ表記は「アポストル」らしく
映画の字幕でも「アポストル」となっていました。
実際の英語の発音は「アーソ」みたいな感じです。
正しい発音を知らなかった頃「アースル」と発音してたら
アメリカ人青年ショーン(仮名)が
「アーソ」と発音するんだよ、と教えてくれました。

「トップガン」の新作はいつできるのかな。
自分で戦闘機を操縦するんだろうなあ。
撮影中にケガをしませんように。

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by honyakusha | 2018-09-08 18:31 | 本・映画・舞台・ドラマ | Comments(0)

「オーシャンズ8」

夏休みは息子とあちこち出かけられてよかったのですが
自分のための時間がほとんどなかった。
映画館で映画を見ることもずっとできてなかったのですが
この時間なら、というところでちょうど見られた「オーシャンズ8」。

オーシャンズシリーズは好きでそれぞれ2回ぐらいずつ見てます。
今回は女性のオーシャンズということで更なるゴージャスさを期待しましたが
思ったほどキラキラな感じがしませんでした。
舞台がクールな都会NYだし、カメオ出演しているセレブをイマイチ私が知らないという理由からだと思われます。
アナ・ウィンターとケイティ・ホームズくらいしか分からなかった。

ヘレナ・ボナム=カーターはホントうまい女優さんですね。
ケイト・ブランシェットもカッコよかった。
とりあえず久々に映画館で映画を見られて満足しました177.png

映画の中で主要人物以外の人が「Banksyみたいな」という感じのことを言うセリフがありました。
そのセリフの字幕に「バンクシー」が訳出されていないのを見て
日本人に「バンクシー」と言っても通じないからだと思いました。
「バンクシー的」とか普通に使えたら翻訳者はすごく助かるのに。
世界でこれだけ知られてるのになぜかしら。
日本のメディアがどうでもいいことばかりを世界の一大事みたいに報道してるからか。
もっと知るべきことが世界中で起きているのに。

私としては、映画「バンクシーを盗んだ男」もすごく気になってます。

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by honyakusha | 2018-09-03 15:48 | 本・映画・舞台・ドラマ | Comments(0)

「ザ・コード」

Netflixで観たオーストラリアのTVドラマシリーズ「ザ・コード」。
非常に興味深い作品であった。

主人公のジェシーは発達障害の天才ハッカーです。
幼少期からあまりにも育てにくい子だったため
母は心を病み、父は家を出てしまい、兄のネッドが面倒をみてきた。
ネッドはジャーナリストで、とある事件の陰に潜む
政府がらみの陰謀を察知し独自に調査を始める。
巨悪が暴かれていく過程においてジェシーの持つ
ハッキングの才能がいかんなく発揮されるのです。

しかし、なにしろ発達障害なので、普段の人間関係の中でも
会話が全くかみ合わず誤解から面倒なことになったり
事件を探っている際にも、好奇心が刺激されると
ものすごい集中力でのめり込んでしまい、
どんどん危険な領域にまで踏み込んだりしてしまう。

保護者代わりの兄はそのたびに、自身の社会的立場が危うくなったりしつつも
兄としての責任感と弟への愛情に駆られ奔走する。
兄に共感しまくりです。

ジェシーの生きにくさと同時に、恋愛や心の成長も描かれ
やたらもどかしくてハラハラするけど、最後は彼に拍手喝采。
こんな面倒くさい人間だけど、その一方で誰にも出来ないすごいことが出来る
そして、やる時はきっちりとやって世の中の役に立つんですよ、という
母に希望を抱かせてくれるドラマでした。

オーストラリアで最優秀ドラマシリーズを受賞したというのも納得の
ステキな作品。
おすすめです。

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by honyakusha | 2018-02-26 06:45 | 本・映画・舞台・ドラマ | Comments(0)

「スパイダーマン:ホームカミング」

思い切り楽しい映画が見たいな、と思ったのですが
まさに、文句なしに安心して楽しめる映画でした。

主人公は15歳という設定で(演じるトム・ホランドは撮影時19歳)
軽やかで明るくてかわいかった。
全体的に年齢が上がってきたなあと思っていたアベンジャーズが
これで一気に若返りました。
次が楽しみです!
(個人的にはジョン・ファヴローの出演シーンが多くてうれしかった。)

字幕は林完治さん。
セリフの量が多いというだけでなく
高校生たちは若者言葉でまくし立てるし
SFだけに謎の技術用語がいろいろ登場するし
スピード感あふれる展開の中で
ストレスを感じさせることなく必要な情報を伝える
高度な字幕翻訳技術に感嘆。
もはや別次元という感じ。

いろんな意味で刺激的な作品でした!

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by honyakusha | 2018-02-06 06:23 | 本・映画・舞台・ドラマ | Comments(0)

ミュージカル「メンフィス」

息子のことで落ち込むことが多い今日この頃。
元気が出るミュージカル「メンフィス」を見てきました!
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2015年の初演もよかったけど、再演の今回は確かにパワーアップしていました。
曲の中で「魂の音楽」というフレーズが繰り返し登場するんですが、まさに魂を揺さぶられる濱田めぐみさんの歌声。日本人でここまで歌えて演技もできるミュージカル女優は今までいなかったのではないでしょうか。山本耕史さんはTVと舞台では全く違う感じですが、私はとにかく舞台で歌う彼が大好きなのです。今回は演出も務め、万能ぶりを発揮しています。歌のうまさにますます磨きがかかってました。一幕の最後、米倉利紀さんの歌も素晴らしかった~。

人種差別と隔離が当たり前だった1950年代のテネシー州メンフィスを舞台にしたドラマチックなストーリーに、一緒に見ていた友人は「これってホントに実話なの?」と驚いてました。かつてニューオーリンズを旅したとき、北部とは全然違う強烈な白黒のコントラストが今も存在する社会を目の当たりにし、衝撃を受けました。アメリカって日本のメディアでは報道されない部分がいっぱいあるのです。
演出・振付は黒人であるジェフリー・ページさん。人種差別を乗り越える魂の音楽のパワーが伝わってくる素敵な舞台でした!
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新国立劇場のツリー、友人のインド土産は謎のお菓子。

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by honyakusha | 2017-12-07 11:43 | 本・映画・舞台・ドラマ | Comments(0)

「パトリオット・デイ」すごくスリリングでした。

パトリオット・デイ [DVD]

マーク・ウォールバーグ,ケヴィン・ベーコン,ジョン・グッドマン,J・K・シモンズ,ミシェル・モナハン/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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新作の中から「あ、マーク・ウォールバーグ💖」と気軽にレンタルしたんですが、これはすごい映画でした。
ちゃんと覚悟をしてから見ればよかった。

事件に関わる複数の人物(犯人、被害者、警官)を同時に時系列で追っていくドキュメンタリー風の作りです。事件発生からの一部始終は日本でも報道されたので概要は分かってはいるんですが、それでも臨場感たっぷりの演出にもうドキドキハラハラ感が半端ないです。地元を知り尽くしたボストン警察と圧倒的な組織力のFBIがタッグを組んで犯人を追い詰めていく様子に、アメリカの司法組織の底力を感じました。

それにしても警官の皆さんの勇敢さには驚いた。銃を持つ権利が認められている国で警察官になるというのは、日本とはけた違いの覚悟が必要なんだなあ、と思わされました。基本はボストン市警万歳!的な描き方ですが、それと同時に、被害に遭った人たちの事件前と後の姿や犯人側の心の闇も、印象深かったです。
字幕翻訳は松崎広幸さん。

ちなみに、数年前まではマーク・ウォールバーグ、マーク・ウォルバーグで映画製作会社によって表記がゆれてたので特典翻訳の際には注意が必要だったんですが、「マーク・ウォールバーグ」に落ち着いたみたいですね。

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by honyakusha | 2017-12-04 05:38 | 本・映画・舞台・ドラマ | Comments(0)

「ギフテッド」

映画「ギフテッド」
キャッチコピーは、
‟いちばん大切なのは、〈愛する〉才能。” 

予告編を見た時は、あまり見たくないなと思ったのですが、
「映画『ギフテッド』を観て、ギフテッド教育の実践者と語る会」に
お誘い頂いたので、参加してきました。

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なぜ見たくなかったのかと言うと、この映画によってまたしても
ギフテッド=高IQ、数学の天才、と思われてしまうんだろうなあと思ったから。

息子が2年前から受けてるギフティッド教育の先生方からは、現状ではギフテッドはIQの高さやずば抜けた数学的才能の持ち主を指す言葉と思われてる節があるけど、本来のgiftedとはもっと広い意味での"different"な子供のことであるといつも言われている。うちの息子も算数は苦手だしIQが特別高いわけでもない。でも明らかにクラスのみんなとは違う生き物だと思われる。

この映画、見てみたら思ったよりずっと良かったです。
マッケナちゃんの愛くるしい小賢しさ、クリス・エヴァンスのちょっと陰のあるカッコよさ、祖母役リンゼイ・ダンカン、ご近所のおばさん役オクタヴィア・スペンサーなど、それぞれがそれぞれの立場で愛情を示す姿に共感し、純粋に泣けて心が洗われました。

親権を争う民事裁判のシーンや、ハコの切り方で、おお、こう処理すればいいのか!という気づきもあり、字幕の勉強にもなりました。
字幕翻訳は伊東武司さん。

鑑賞後の「語る会」では、ギフティッド教育の指導者、保護者、指導者を目指す学生さんたちと、有意義な時間が持てました。特に学生さんたちは非常に優秀で意欲的で、こういう人たちが先生になってくれるなら、日本の教育の未来は明るいかも、と思えてうれしかった。

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鑑賞前に差し入れで頂きました。
クリスピークリームドーナツは甘すぎると思うけど、
これは甘いキャラメルクリームとプレッツェルの塩味がなかなかでした!

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by honyakusha | 2017-11-28 06:47 | 本・映画・舞台・ドラマ | Comments(0)

「嘘つきヤコブ」上映会

昨日は「嘘つきヤコブ」の上映会に行ってみた。
過去との向き合い方をドイツから学ばねばと
ドイツ映画をちょくちょく観ていますが
貴重な東ドイツ映画でDVDにもなっていない作品が
翻訳に携わった方々の解説付きで無料!という
マジですか?って企画なので無理やりスケジュールに入れました。

良かったです。
今まで見た第二次大戦下のドイツを描いた作品は
スパイとか暗号とか作戦とか色々とドラマチックな展開だったけど
これは淡々とゲットーで暮らす人々の日常を見せていた。
自分もゲットーの中にいるような感じで
ああ、情報を遮断されて今どんな状況なのか
これからどうなるのか何も分からないって
こういうことなのか、と思いました。

絶望的な状況の中で
子供だけがごく自然に持っている根拠のない希望が
美しくも悲しかった。
あのように漠然とした希望を持ち続けることが
無意識のうちに自分を幸せに導いてくれるはず。

ゲットーについての解説を専門の方から聞くことができて
とっても勉強になりました!

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by honyakusha | 2017-11-17 14:39 | 本・映画・舞台・ドラマ | Comments(2)

「女神の見えざる手」

圧巻でした。
こないだ観た「アトミックブロンド」は、゛最強の女スパイ、現る”でしたが
今回の「女神の見えざる手」は、゛最強の女ロビイスト、現る”という感じでした。
こちらのキャッチコピーは、゛彼女がアメリカを、「毒」で正すー。”
「アトミックブロンド」はフィジカル的に戦ってましたが
こちらも命を削って闘ってる感があり、根本的な部分で共通してる気がしました。

「ドリーム」もそうだったけど、女性が男性をしのぐ活躍をする映画が続いてます。
これをやってのけるのが女だからすごい、というのは偏見だけど、
女がやると華がありますな。
原題が「Miss Sloan」で女性であることを前面に出してるので
邦題も「女神の…」で調和がとれてるということでしょうか。

ジェシカ・チャステインは、「オデッセイ」でも感じたけど
はかなげな外見にそぐわない内面の強さで強烈なインパクトを与えられる女優です。

ロビイストという日本でなじみのない分野を扱った作品だからか
上映館がものすごく少ないです。もったいない。
個人的には、映画館でもう1回観て、改めてDVDで字幕を読み込みたい作品です。
★5つ。

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by honyakusha | 2017-11-10 05:42 | 本・映画・舞台・ドラマ | Comments(0)

Studio Life 舞台版「はみ出しっ子」

Studio Lifeによる舞台版「はみだしっ子」を娘と観ました。
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実は40年来の原作ファン。
マンガのイメージが強烈なのですが、舞台もよかった。
4人のキャラはもちろん、グレアムのパパもイメージにピッタリだったし
エイダはビジュアルまでそのまんまで驚きました。
娘も私がずっと持ってる原作を読んでるので、
楽しく観られたようですが、小学生なので深いところまでは理解していない。

中学の頃、大好きで何度も何度も読んだけど
大人になってから読み返そうとしたら、涙で読み進められなかった。
でもその時、自分がこの4人の何に魅力を感じていたのかがよく分かった。
勇気を出してもう一度読んでみようかな。
母になった自分はまた違う気持ちで読めるのかもしれない。
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by honyakusha | 2017-11-08 10:29 | 本・映画・舞台・ドラマ | Comments(0)