カテゴリ:仕事・趣味( 109 )

ゾッとする夏!

このところホラー系映画の仕事をしていました。家族が寝静まった夜に1人で作業するのはちょっとできなかった。その仕事を無事納品して、次はコメディか何かやりたいな、と思っていました。

が、新たなお仕事はものすごく痛い…お話でした。ホラー映画の場合は怖くても「これは作り物だよね」と自分に言い聞かせることができたのですが、今回はドキュメンタリーなので、すべて実話。ちょっと正視できない映像もあって、夢に見ないか不安。納涼気分は満点です。

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by honyakusha | 2012-07-12 13:50 | 仕事・趣味 | Comments(0)

リフォームしよう

仕事をしている部屋には南東と西と北西に窓がある。キーボードを打つ手を止めて窓の外に目をやると、花が満開の栗の木にコゲラが来ている。小刻みに幹をつつきながら軽やかに枝から枝へと動く小さなキツツキ。その向こうからはまたいつものウグイスの鳴き声も聞こえていて、のどかでいいなあ、と思いながらまた字幕を書く。

夫の勤務地がある都心へのアクセスも悪くないのに、自然を感じながら生活できる我が家はとても恵まれているなあ、と最近しみじみ感じる。年をとったら庭付きの一戸建てはもてあますから駅近くのマンションに引っ越そうと思っていたけど、やっぱりこの家にずっと住みたいと思うようになった。

長くこの家に住むためのメンテナンスを兼ねて、家のリフォームを計画中。
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by honyakusha | 2012-06-16 06:26 | 仕事・趣味 | Comments(0)

ちょっと達成感

ものすごく久々に、映画本編+特典字幕のお仕事をしました。納品を終えてホッとしました~。幼稚園の送り迎えがあった時は、予告編とか特典だけとか細切れな仕事しかできなかったけど、この4月からは少しまとまった量をこなせるようになった。うれしいな。

人生の限られた時間をどう使うか。家族と幸せを共有するために使う時間、多少なりとも世の中の役に立っていると自分が感じるために使う時間、そして純粋に自分が楽しむために使う時間。この3つがうまくリンクしてくれると一番いいんだけど。

友人が製作中のショートフィルムのお手伝いをすることになった。とは言ってもちょっとした調べ物を家でするだけなんですが、映画の製作にかかわれるなんてすごくクリエイティブな感じでワクワクします!!!

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by honyakusha | 2012-05-31 10:43 | 仕事・趣味 | Comments(2)

そのうちきっと

通訳学校時代のこと。Newsweekの記事を読む授業で、表面的な意味は分かるけど、なぜそうなるのかが感覚としてしっくり理解できない、ということが何度かあった。そんな時、私のメンターである先生は「そのうちきっと分かる時が来ますよ」とおっしゃった。

何年もして、ふとした時に「あ、あの時に分からなかったあれはこういうことだったのか!」と感じる瞬間がやってくる。

頭の片隅にずっとある「なんでだろう」という思い。その思いをただ持ち続けさえすれば、ある瞬間にぴかーんと閃いたように実に明快にその答えが自分の目の前に現れる。それは英文の解釈だけでなく、自分の人生で起こるちょっとしたことや世の中の不条理と感じる出来事に関してもそう。多少の時間はかかっても、そのうちきっとなぜなのかが分かる時が来ると思えるようになってきた。

新聞に有馬稲子さんの「誰かが『いとおしいものを失うことが人生だ』と書いていました。人生はそういうものだと思っています。」という言葉があった。有馬さんは79年の人生でいくつもの厳しい出来事や、ああそうだったのかという思いを経て、今こういうことをさらりと言えるようになったのだろうな。

私が心からいとおしいと思うカナダの家族の大事な人を失った意味を、私はこれからずっと考えていくと思います。

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by honyakusha | 2012-02-23 06:08 | 仕事・趣味 | Comments(0)

普通の生活再開

先週火曜日の退院直後はお腹をかばって、すごく猫背の人になっていました。幼稚園の謝恩会係の集まりに出席しなくてはならなかったので、ゴムウェストゆるゆるのスカートをはいてカーディガンで腰のあたりをかくしつつノロノロと歩いて出かけたのでした。幼稚園が徒歩3分の距離でよかった。

今週の月曜からは夫が会社に行き、私は双子の送り迎えや犬の散歩も再開。最初はなんとなくお腹の中と外の傷が痛いかなぁという感じでした。でも日に日に回復しているのが自分でもよーく分かって、治癒力、というのでしょうか、自分に本来備わっている普通になろうとする力というのはありがたいものだな、と思いました。手術から15日たった今日は以前と同じくジーンズ履いて普通に歩けるしまっすぐ上を向いて寝られるし、膝に犬が飛び乗っても大丈夫。すっかり元通りになった気がします。

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by honyakusha | 2012-01-21 15:13 | 仕事・趣味 | Comments(4)

今年もぼちぼちと

年明け早々に入院して手術を受けました。6日間の入院だったけど改めて、ごく普通に一日を過ごせるって素晴らしいな、と思いました。夫が1週間会社を休んで双子と犬の面倒をみてくれたし、ご近所のママ友にもお世話になりました。病院にお見舞いに来てくれた方、お見舞いのお便りやメールをくださった方みなさん、そしてすべてを守ってくださった神様に、感謝の気持ちでいっぱいです。

入院中はゆっくり休んでね、退院後も無理しないでね、とたくさんの人に言ってもらったけど、ちょっと休んだだけですごく元気になれた気がします。治ったらやりたいことがたくさん。

今年は双子もいよいよ小学生!母としての役割に体力がいる日々はあと少しなんだろうな。一日一日を大切に暮らしていこうっと。

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by honyakusha | 2012-01-18 11:37 | 仕事・趣味 | Comments(2)

台風直撃

なんか今、外が台風ですごいことになっています。幼稚園は今日は臨時休園となりました。ピカは発熱により英語のレッスンお休み。ルカはバレエに行くというので、送りは夫(社長の勧めに従って在宅勤務にして正解であった)、お迎えは私。スイス山登りの際に使った雨合羽のズボンをはいて出動しました。信号待ちの間も横殴りの雨風邪で車がユラユラと。

停電してるとこもあるみたいで、これはピンチ。ホントは今朝受け取った素材を「できれば今日中に」、と言われましたが「今日はバレエとかあるのでムリ!」と言って明日の朝までにしてもらったのです。これをなんとか仕上げるまでは停電しないでね~!!!

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by honyakusha | 2011-09-21 18:35 | 仕事・趣味 | Comments(0)

気を取り直して

3日連続でお仕事の依頼を断ってしまった。やりたい!と思う内容でも、どう考えても日程的体力的に無理。納期が迫って精神的に追い詰められると子供や犬に理不尽な態度をとってしまうかもしれないしね。と自分に言い聞かせながら、実のところ激しく落胆。

でもそんなことクヨクヨしても仕方ないので、現在作業中の仕事をきっちりやることにします。少しでもいい字幕が書けますように。

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by honyakusha | 2011-09-02 18:15 | 仕事・趣味 | Comments(0)

ささやかな

疲れているとはいえ、やけにふらふらするなー、と思ったら、貧血でした。血液中のヘモグロビン量が3割ほど減っていました。「これでは少し走っただけで息が切れるし、相当疲れやすいはずです」と医師は言っていた。疲れやすいのは年齢のせいかと思っていました。とりあえず鉄剤を服用することになりましたが、近いうちに貧血の原因をきっちり取り除かないといけなさそうです。

父の日の今日、夫がお寿司が食べたいというので、アロンソと散歩しながら家族みんなで近所の回転ずしにお持ち帰りのお寿司を買いに行きました。夫は山の中で育ったので、お寿司はごちそう!という思いがあるみたい。頼んでおいた時間より少し早かったので手前の公園に寄ったら、ルカはまた鉄棒をしていました。

お父さんいつもありがとう!とお寿司を食べられるささやかな幸せです(回転だけど)。でも海に流れ出た放射性物質の生物濃縮を考えると、太平洋で獲れた魚は食べない方がいいようです。大きな魚になればなるほど危険らしいので、特にマグロは避けないと。

たぶんそういうことだろうなと思っていたけど、やっぱりそうなんですね、という報道。

ささやかな幸せを突然奪われる不条理にどう向き合ったらいいのかと。

この映画も、ツタヤディスカスでは超品薄で借りられそうになかったので、夫に会社近くで借りてきてもらいました。



不条理の原因はここにあり、そしてここに至ってもまだ進行形なのだと思わされます。
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by honyakusha | 2011-06-19 23:21 | 仕事・趣味 | Comments(0)

揺れたら「保存」

今日も未明にグラグラしました。その時、頭に浮かんだのは「保存」の二文字。

3月11日の金曜日、私は双子を延長保育にお願いして朝からせっせとテキスト翻訳をしておりました。昼前に「火曜に納品の予定でしたがクライアントの要望で、どうにかして月曜朝の納品にしてもらえないでしょうか」という電話がありました。まあ双子を迎えに行く5時まで頑張ればなんとかなるな、と思い「月曜朝でオッケーです」と言って、昼休みもそこそこに猛スピードで翻訳作業をしていたところ、なにやらユラユラと揺れ始めました。和室を仕事部屋にして畳に座って作業しているので、小さな地震でもすぐに気づきます。今それどころじゃないのよ、と揺れにも構わず作業を続けていたけどいよいよ激しくなってきたので、立ち上がって掃出し窓を開けて様子を見てたらますますひどく揺れるのでそのまま庭に出て、おびえるロビンに「大丈夫だよ」と触れながら、「神様、お守りください」と祈りました。高台にある我が家の庭からは、家々が大きく動き電柱が激しく左右に揺れている街の様子がよく見えました。

揺れが収まり、隣の畑のおじさんと少し言葉を交わして庭から室内に戻ると、PCの電源が落ちていました。停電していたのです。がーん。作業中のデータは…。立ち上がる前に「保存」しなかった気がする…。なんとか作業を再開したいけど、電気が復旧しないと何もできない…。とノートPCにバックアップしておかなかったことを激しく後悔しましたが後の祭り。

結局深夜まで停電が続き、月曜朝の納品に間に合うかなあ、とほほ、と悲しい思いを抱きつつも、懐中電灯の明かりの中双子や犬のことで精いっぱいでした。翌朝恐る恐るPCを立ち上げてみたところ、幸い自動保存でデータは残っており、土日の追い込みでなんとか月曜朝までに納品することができたのでした。

そんなわけで、とにかく今は、揺れたら「保存」、携帯の緊急地震速報が鳴ったらすぐ「保存」、と反射的に思うようになりました。でもやっぱり常にバックアップはしておかないと、と改めて思いました。

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by honyakusha | 2011-04-18 09:53 | 仕事・趣味 | Comments(0)