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進化

ドキュメンタリーシリーズ翻訳の参考用に送られてきた
前シーズンの翻訳データ。
自分が訳したものだ。
改めて見ると、訳文がダサすぎて落ち込む。


そう感じるのは半年前の自分より
今の自分が進化しているからだと
前向きに考えることにする。

仕事部屋の窓の外は梅が満開。
なぜか今年はシジュウカラが来ません。
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メジロは来てます。
可愛くて癒やされる。
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by honyakusha | 2018-02-28 08:39 | 仕事・趣味 | Comments(0)

愛 情熱 努力

昨日はオリンピックの男子ハーフパイプ決勝を生中継で見た。
そう言えばかつてスポーツニュースのボイスオーバーの仕事ばかりしていた頃、
Xゲームの翻訳もしたことがあった。
大会の実況とか、選手たちのインタビューとか。
ハーフパイプのいろんなワザの名前を調べながら訳した覚えがある。
10年以上前だと思う。

当時すでにショーン・ホワイトはスターだった。
そしてレジェンドと呼ばれるようになった現在も
トップの座を明け渡さない気迫の滑り。

この競技に対する愛情と情熱を原動力に
さらなる高みを目指して努力し続ける姿が垣間見えて
感動しました。

愛と情熱、そして努力。
これに尽きますね。

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by honyakusha | 2018-02-15 09:00 | 仕事・趣味 | Comments(2)

「スパイダーマン:ホームカミング」

思い切り楽しい映画が見たいな、と思ったのですが
まさに、文句なしに安心して楽しめる映画でした。

主人公は15歳という設定で(演じるトム・ホランドは撮影時19歳)
軽やかで明るくてかわいかった。
全体的に年齢が上がってきたなあと思っていたアベンジャーズが
これで一気に若返りました。
次が楽しみです!
(個人的にはジョン・ファヴローの出演シーンが多くてうれしかった。)

字幕は林完治さん。
セリフの量が多いというだけでなく
高校生たちは若者言葉でまくし立てるし
SFだけに謎の技術用語がいろいろ登場するし
スピード感あふれる展開の中で
ストレスを感じさせることなく必要な情報を伝える
高度な字幕翻訳技術に感嘆。
もはや別次元という感じ。

いろんな意味で刺激的な作品でした!

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by honyakusha | 2018-02-06 06:23 | 本・映画・舞台・ドラマ | Comments(0)

ドキドキのチェックバック

木曜昼に納品→金曜の夕方ぐらいにはチェックバック
→土曜の夕方までにお返事を戻す
ということになっていました。
しかし土曜は息子の進路関係で昼には出かけなくてはならない。
チェックバックが来たらすぐに作業を開始して
土曜の朝ぐらいにはお返事をせねば、
とスタンバっていました。
木曜の学習発表会に続き金曜は授業参観で学校へ行ったので、
帰ってきたタイミングで食材が届くよう
ネットスーパーに注文し、夕食も早めに作っておきました。

しかし、なかなかチェックバックが来ない。
思ったより喋っていなかったとはいえ、1000枚近い字幕。
たくさん指摘されてしまうのかなあと不安が募る。

先に寝ておいて未明からの作業にしようかな、と思った頃 届きました。
「今回は代案など必要な箇所はございませんでした。」と。
チェックバックはなしで、そのまま社内最終チェックに回してくださるとのこと。
おお、まだ最終チェックは残っているけど、とりあえずホッとしました。

昨年から自分の能力をブラッシュアップする必要性に駆られて
スクールに通ったりトライアルを受けたり、
他の翻訳者さんのお仕事ぶりから学ばせていただいたりしました。
そんな中で見えてきた自分の弱点を、どうやったら補強できるのか
自分なりに試行錯誤しています。

今年最初のお仕事で、その成果が少し感じられてとってもうれしかった。
この調子でジワジワと、いい翻訳者に近づいていきたいものです。
今後も慎重に、冷静に、丁寧に、謙虚に、客観的に、仕事していけますように。

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by honyakusha | 2018-01-21 06:35 | 仕事・趣味 | Comments(0)

頭寒足熱

このところ寒い日々が続いています。
私の仕事部屋は西向きで、家の中では一番寒い。
エアコン+サーキュレーターで暖房し
足下には小型のオイルヒーターを置いています。
椅子に座ったままオイルヒーターに脚を乗せたり
両脚の間に挟んだりしながら仕事しています。
椅子に座っている時、脚を高くしてむくみを防ぐのは
骨折した時からの習慣です。

そういえば骨折したのは2013年1月13日のことだった。
今日で5年。感慨深いです。
今でも右膝から脛にかけて若干の違和感はありますが
運動に支障はないです。
癒えるものですね。

朝のうちに部屋全体をエアコン+サーキュレーターで温めておいて
日中は肩掛けショールと膝掛けを体に巻き
足下はオイルヒーター。
「頭寒足熱で理想的だね」と夫は言うけど
さて、昼ご飯でも食べるか、と仕事部屋からリビングに行くと
そこは日差しがたっぷりでポカポカの中、
アロンソがすやすやと昼寝をしており、
うらやましいなあ、と思うのでした。

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by honyakusha | 2018-01-13 06:00 | 骨折 | Comments(0)

初仕事

年末年始は子供の進学関係の用事や
字幕講座の課題をこなす日々でした。
そして今日から今年最初の仕事に取りかかります。
かなり厳しいスケジュールだけど
ぜひとも関わりたい!と思っていた案件なので引き受けました。
大丈夫かな。ドキドキ。
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by honyakusha | 2018-01-08 09:49 | 仕事・趣味 | Comments(0)

今年の勉強と仕事

もう今月には双子の中学受験が始まるので
その準備でドタバタしています。
無事に決まるといいなあ。

双子が中学に入ったら、もっと仕事に集中できるかと
その日を見据えて昨年はスクールに通ったりしたのです。
しかしその一方で、自分は英語が好きで勉強をしていたのであり
映像翻訳の仕事は、単に英語を学ぶ延長線上にあった、
だから自分が本来追求したいのは英語を学ぶこと、
という思いもあります。

通訳学校時代の友人たちと忘年会で話したとき
結局はみんな英語の勉強が大好きで通訳や翻訳をやっていると感じました。
子育てが一段落したからとイギリスの大学院に留学したり
今もエコノミストの定期購読していたり、本当に勉強熱心だわ。
私たちのメンターである先生も、衛星放送の立ち上げ期から
放送通訳者として第一線で働きながら、今もすごい勢いで勉強をされている。

忘年会の帰りの電車の中で先生は私に
オンライン英会話の効用を話してくださり
ぜひやるといいとおっしゃっていた。
先生は一日25分のレッスンを2年前から毎日受けているとのこと。

去年に引き続き、勉強を続けながら
去年より仕事量を増やすことを当面の目標にしよう。
勉強は、スクールの通信でドラマの字幕学習を継続しつつ
オンライン英会話にトライする。
仕事では、今までやったことがないドラマシリーズをやれたらいいなと思います。

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by honyakusha | 2018-01-06 05:54 | 仕事・趣味 | Comments(2)

カトリックの家で育ったことが字幕翻訳に役立つ

クリスマスが近づいて、街もツリーやイルミネーションで華やか。
私の育った家は祖母がカトリックのクリスチャンだったので
生後2か月で幼児洗礼、7歳で堅信を受けました。
物心ついたころから、土曜の午後は教会で要理を学んだあと告解とミサ、
日曜も朝からミサ(‟御ミサ”と呼んでいた)。
子どもの頃はこれがイヤだった。

しかし字幕翻訳の仕事をするようになったら
この経験に助けられることが多いのです。
欧米のドラマや映画では多少なりともキリスト教や聖書に関わる内容が
登場することが多いですもんね。
思い切り教会が舞台で告解室のシーンがあったりすると
自分が告解室で口にしていた文言がよみがえります。
神父様とのやり取りで使う定型の文章が書かれた紙が告解室内に置かれていて
それを見ながら唱えていました。

子どもの頃はイヤだった環境も、実はすごく恵まれていて
日々、得難い経験をさせてもらっていたのだなあ、と今では思います。
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堅信を受けた7歳のクリスマスに代母(godmother)から贈られたペンダント。


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by honyakusha | 2017-11-30 05:55 | 仕事・趣味 | Comments(0)

お役立ちサイトYouGlish

今、翻訳しているのは映画の特典映像。
特典に付き物の人名表記ですが、最近は便利なサイトがあるのです。

YouGlish

全洋画オンライン、映画会社のデータベースでも表記が確認できなくて、
何と発音するのかも分からない人名を
Youtube動画の中から、一発で検索してくれます。

外国の言語を耳で聞ける機会が増えたおかげで
最近の表記は本来の発音に近づける傾向にある気がする。
「アナと雪の女王」も昔なら「アンナと雪の女王」だったかもしれない。

ともかく、実際の発音が聴けるのは大変ありがたいです。
英語字幕も付けてくれてるので、英語学習にも非常に役に立つ。
自分が通訳学校でリスニングの勉強していた時代にこれがあったら
勉強方法も全く違っていただろうなあ。

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by honyakusha | 2017-11-23 17:35 | 仕事・趣味 | Comments(0)

「嘘つきヤコブ」上映会

昨日は「嘘つきヤコブ」の上映会に行ってみた。
過去との向き合い方をドイツから学ばねばと
ドイツ映画をちょくちょく観ていますが
貴重な東ドイツ映画でDVDにもなっていない作品が
翻訳に携わった方々の解説付きで無料!という
マジですか?って企画なので無理やりスケジュールに入れました。

良かったです。
今まで見た第二次大戦下のドイツを描いた作品は
スパイとか暗号とか作戦とか色々とドラマチックな展開だったけど
これは淡々とゲットーで暮らす人々の日常を見せていた。
自分もゲットーの中にいるような感じで
ああ、情報を遮断されて今どんな状況なのか
これからどうなるのか何も分からないって
こういうことなのか、と思いました。

絶望的な状況の中で
子供だけがごく自然に持っている根拠のない希望が
美しくも悲しかった。
あのように漠然とした希望を持ち続けることが
無意識のうちに自分を幸せに導いてくれるはず。

ゲットーについての解説を専門の方から聞くことができて
とっても勉強になりました!

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by honyakusha | 2017-11-17 14:39 | 本・映画・舞台・ドラマ | Comments(2)